角川文庫 --
童門冬二 /〔著〕   -- KADOKAWA -- 2022.10 -- 15cm -- 238p

資料詳細

タイトル 家康、人づかいの技術
シリーズ名 角川文庫
著者名等 童門冬二 /〔著〕  
出版 KADOKAWA 2022.10
大きさ等 15cm 238p
分類 289.1
件名 日本-伝記
個人件名 徳川 家康
注記 「家康名臣伝」(東洋経済新報社 2002年刊)の改題、再編集
内容紹介 小豪族にすぎなかった家康は、どうして天下人になることができたのか。その秘密は究極の部下管理術にあった。癖だらけのチームをまとめ上げた家康の人心掌握術を、家臣たちの生涯を通して徹底解剖した、天下人のリーダーシップ論。
要旨 三河国の小豪族にすぎなかった徳川家康は、どうして天下人になることができたのか。その秘密は究極の部下管理術にあった。先輩たちから反感を買う新参者(井伊直政)、自分を裏切った過去を持つ年長の部下(本多正信)、家柄の良い貴公子(石川数正)…。癖だらけのチームをまとめ上げた家康の人心掌握術を、家臣たちの生涯を通して徹底解剖。ビジネスパーソン必読、歴史に学び実務に活かせる天下人のリーダーシップ論!
目次 第1部 家康の人づかい;第2部 家康名臣伝(政略家にして勇猛な創業の功臣 井伊直政;裏目に出た老臣の忠誠心 酒井忠次;家康の理解を超えた直線的忠誠 天野康景;「裏切った過去」を負って生きる 本多正信;非情に切り捨てられた「幕閣の実力者」 大久保忠隣;「裏の番人」から抜けられなかった男 服部半蔵;付家老の使命をわきまえた「自虐の臣」 安藤直次;股肱の忠臣が「折れた竹馬」になるとき 石川数正;主君を見限った有能機敏なアジテーター 榊原康政;家康を神の座につけた怪僧 天海と崇伝)
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-112540-3   4-04-112540-5
書誌番号 1122003862
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122003862

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