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【図書】
地震と火山の観測史
神沼克伊
/著 --
丸善出版 -- 2022.10 -- 21cm -- 157p
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資料詳細
タイトル
地震と火山の観測史
著者名等
神沼克伊
/著
出版
丸善出版 2022.10
大きさ等
21cm 157p
分類
453.3
件名
地震観測
,
火山
注記
欧文タイトル:Observational history of earthquakes and volcanoes
注記
索引あり
著者紹介
国立極地研究所・総合研究大学院大学名誉教授。理学博士。専門は固体地球物理学。東京大学大学院理学研究科修了後に東京大学地震研究所に入所。1974年より国立極地研究所で南極研究に従事。著書に『あしたの火山学』(青土社)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介
火山学・地震学の縁の下である「観測」に注目し、観測データの裏にあるデータを得るまでのプロセスや歴史的背景を解説した1冊。自然科学の基礎である「観測」の重要性を改めて見直していく。
要旨
今日では、地震の揺れを感じると数分後にテレビやインターネット上に震源の場所や各地の震度、マグニチュードなどが表示される。これは、各地で観測された地震記録から、自動的に地震波の到着時間や振幅が読み取られ、計算されているからである。この観測技術の発展は、巨大地震や噴火が起こるたびに整備されてきた観測体制と、地道な「観測」の積み上げによる結果である。本書は火山学・地震学を縁の下で支える「観測」に注目し、観測データを得るまでのプロセスや歴史的背景を解説。データを使用することがあたり前となっている今、自然科学の基礎である「観測」の重要性を見直すことができる一冊。
目次
第1章 地震のいろいろ;第2章 火山のいろいろ;第3章 地震観測の黎明期;第4章 地震学の発展期;第5章 新しい時代の始まり;第6章 地震予知;第7章 観測は研究の礎;第8章 地震学と火山学を支える観測;第9章 南極観測
ISBN(13)、ISBN
978-4-621-30750-2 4-621-30750-9
書誌番号
1122004744
URL
https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122004744
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所蔵
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5
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所蔵場所
別置
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資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
4階自然科学
Map
453.3
一般書
利用可
-
2074156870
南
公開
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453
一般書
利用可
-
2074160177
港南
公開
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453
一般書
利用可
-
2073222497
磯子
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453
一般書
利用可
-
2074160150
栄
公開
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453
一般書
利用可
-
2074160169
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