コンピューターゲームで身につくソーシャル・スキル -- ニュートン新書 --
アレクサンダー・クリス /著, 綿村英一郎 /監訳, 田籠由美 /訳, 松川琢哉 /訳   -- ニュートンプレス -- 2022.11 -- 18cm -- 397p

資料詳細

タイトル ゲーム思考
副書名 コンピューターゲームで身につくソーシャル・スキル
シリーズ名 ニュートン新書
著者名等 アレクサンダー・クリス /著, 綿村英一郎 /監訳, 田籠由美 /訳, 松川琢哉 /訳  
出版 ニュートンプレス 2022.11
大きさ等 18cm 397p
分類 798.5
件名 コンピューターゲーム , 生理学的心理学
注記 原タイトル:THE GAMING MIND
著者紹介 【アレクサンダー・クリス】臨床心理士、作家。ニュースクール大学で博士号を取得したのち、コロンビア大学メディカルセンターでインターンシップ研修を受ける。現在はニューヨーク市立大学シティカレッジとフォーダム大学で心理学の客員教授を務め、サフラン心理サービスセンターでも心理療法を担当している。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 幼少期からゲームに親しんできた臨床心理士が自身の体験や患者の事例をもとに、ゲームが発達や心理に及ぼす影響を分析した本。ゲームと暴力性の関係といったネガティブな側面やゲームによって社会的スキルが育まれるといったポジティブな側面を解明する。
要旨 コンピューターゲームは私たちに悪影響を及ぼすものなのでしょうか?本書は、幼少期からゲームに親しんできた臨床心理士が自身の体験や患者の事例をもとに、ゲームが発達や心理に及ぼす影響を分析。ゲームと暴力性の関係、依存症など、ネガティブな面を取り上げながら、ゲームによって社会的スキルやコミュニケーション能力が育まれるといった、ポジティブな側面を解明します。世間で抱かれがちな「ゲーマー」に対する印象が一変する本書は、ゲームにのめり込みがちな子どもをもつ親や、教育者におすすめの1冊です。
目次 第1章 私とあなたと『サイレントヒル2』―ゲームの選び方や遊び方はその人自身について何を物語るのか?;第2章 チュートリアル―ゲームとは何か?;第3章 アップロードされた無意識―ゲームはどこから来たのか?;第4章 潜在性―なぜゲームをするのか?;第5章 暴力―ゲームは人を暴力的にするのか?;第6章 依存―ゲーム依存をどのように理解し、治療するべきか?;第7章 健康―ゲームはいかに人の心を癒すか?;第8章 マルチプレイ―ゲームは集団や社会の機能について何を教えてくれるか?;第9章 前進―ゲームは喪失と向き合い、人生の目的を見出すためにどのように役立つか?;第10章 次世代―これからのゲームとのつき合い方とは?
ISBN(13)、ISBN 978-4-315-52628-8   4-315-52628-2
書誌番号 1122005437
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122005437

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