不思議の国「アメリカ」、覇権国の黄昏 -- 知ら恥ベストシリーズ --
池上彰 /著   -- KADOKAWA -- 2022.10 -- 21cm -- 231p

資料詳細

タイトル 知らないと恥をかくアメリカの大問題
副書名 不思議の国「アメリカ」、覇権国の黄昏
シリーズ名 知ら恥ベストシリーズ
著者名等 池上彰 /著  
出版 KADOKAWA 2022.10
大きさ等 21cm 231p
分類 302.53
件名 アメリカ合衆国
著者紹介 1950年生まれ。ジャーナリスト、名城大学教授、東京工業大学特命教授。信州大学などでも講義を担当。慶應義塾大学卒業後、73年にNHK入局。2005年に独立。『池上彰と考える 「死」とは何だろう』など著書多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 第2次世界大戦後、覇権国家として君臨してきたアメリカも変容しつつある。中国との対立の激化、ロシアとの新たな東西冷戦など、様々な問題をとりあげ、アメリカの現状とその背景となる歴史、そもそもの成り立ちなどを「池上解説」でわかりやすく伝える1冊。
要旨 人気新書「知ら恥」ベストシリーズ第2弾のテーマは「アメリカ」。第2次世界大戦後、覇権国家として君臨した大国が揺らぐ!?中国、ロシアとの対立にどう向き合うのか?覇権国の現在地を池上彰が斬る!
目次 第1章 アメリカは奴隷制を前提に建国された国―実は“宗教国家”。国の成り立ちとその統治システム;第2章 戦後の覇権国が揺らぐ!?―深まる米中対立、ウクライナ侵攻・ロシアへの対応;第3章 2024年の大統領選挙でトランプ復活はあるか?―中間選挙の結果に注目。大統領選挙の長い道のりのスタート;第4章 現代アメリカの象徴。トランプの功罪―トランプを生み出したもの。トランプの政策が残したもの;第5章 アメリカが抱える問題点。「格差」「差別」「銃」―憲法が保障する銃保有の権利。東西冷戦終結が格差を拡大;第6章 日米関係の行方―アメリカの政権の方針に日本が振り回される;第7章 アメリカは過去の危機からどう復活したか―世界恐慌、リーマン・ショック。今後のリスク対策に生かすべきこと
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-605796-9   4-04-605796-3
書誌番号 1122005836
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122005836

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 302.5 一般書 貸出中 - 2074732537 iLisvirtual
都筑 公開 Map 302.5 一般書 利用可 - 2073246302 iLisvirtual