バリー・ランセット /著, 白石朗 /訳   -- ホーム社 -- 2022.11 -- 20cm -- 442p

資料詳細

タイトル トーキョー・キル
著者名等 バリー・ランセット /著, 白石朗 /訳  
出版 ホーム社 2022.11
大きさ等 20cm 442p
分類 933.7
注記 原タイトル:TOKYO KILL
著者紹介 【バリー・ランセット】アメリカ合衆国オハイオ州シンシナティ生まれ。UCB(カリフォルニア大学バークレー校)にて英文学の学位を取得。講談社インターナショナルに入社。25年間にわたって、多くのテーマに関する本を編集。第一作の『ジャパンタウン』(2013)は、バリー賞優秀新人賞などを受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 休暇を娘と過ごすため日本に戻ったジム・ブローディのもとに老人が現れ、身辺警護をしてほしいという。男は旧日本陸軍の兵士で、すでに戦友2人が殺されており、その手口は中国の秘密結社のものと思われるといい…。私立探偵ジム・ブローディシリーズ第2弾。
要旨 アメリカ私立探偵作家クラブのシェイマス賞の最優秀長篇賞にノミネート。「フォーブス」誌のアジア諸国首脳の必読書に選定。「生命に危険を感じて怯えた三浦晃がわたしたちの事務所のドアを叩いた時点で、すでに死者は八人を数えていた」―サンフランシスコのジャパンタウンで起こった殺人事件を解決したジム・ブローディは、休暇を娘と過ごすために日本に戻っていた。東京のブローディ警備会社に96歳になる老人が現れ、命を狙われているので身辺警護をしてほしいという。男は旧日本陸軍の兵士で、すでに戦友二人が殺されており、その手口は中国の秘密結社のものと思われるという。一方ブローディは、高名な禅僧にして絵師である仙〓義凡の幻の逸品の行方を追っていた。捜査を進めていくうちに、一見異なるこの二つの出来事が、実は第二次世界大戦中の日中間の秘められた歴史とつながっていることが判明する…。横浜中華街、フロリダ、バルバドスと各地を縦横に駆け巡り、知られざる日中戦争の歴史の闇に迫っていく“私立探偵ジム・ブローディ”シリーズの第2弾。
ISBN(13)、ISBN 978-4-8342-5366-5   4-8342-5366-X
書誌番号 1122012980
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122012980

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