測り測られることの数学 -- 知の扉シリーズ --
原啓介 /著   -- 技術評論社 -- 2023.1 -- 19cm -- 252p

資料詳細

タイトル 測度の考え方
副書名 測り測られることの数学
シリーズ名 知の扉シリーズ
著者名等 原啓介 /著  
出版 技術評論社 2023.1
大きさ等 19cm 252p
分類 415.3
件名 測度論
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 立命館大学理工学部数理科学科で准教授、教授を勤めたのち、株式会社ACCESS勤務を経て、Mynd株式会社の設立に参画。同社の代表取締役、取締役を経て、現在、数理ファイナンス研究所フェロー。専門分野は確率論に関係する数学とその応用。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 人間にとって古代からなじみ深い長さや面積、体積の性質を抽象化していくことで築きあげられた測度論。初学者にとって取っつき難いところを、集合の計算とロジックを元にして丁寧に解説。応用であるルベーグ積分の理論まで掲載する。
要旨 人間にとって古代からなじみ深い長さや面積、体積の性質を抽象化していくことで築き上げられた測度論。本書では、初学者にとって取っつき難いところを、集合の計算とロジックを元にして丁寧に解説。応用であるルベーグ積分の理論まで掲載。測ることの面白さを存分に堪能できる1冊。
目次 第1部 測度論以前のこと(長さ、面積、体積の昔;測り、測られることの数学的基礎1―集合;測り、測られることの数学的基礎2―実数と写像);第2部 具体から抽象へ―カラテオドリの条件のパズルとルベーグ測度(基本図形で覆って測る:外測度の考え方;ルベーグ測度);第3部 抽象から具体へ―測り測られることの本質を抜き出す(定義で始める測度論;そして定義から性質を導く;測度の構成という問題);第4部 積分を再発明する―ルベーグ積分の世界(ルベーグ積分;ルベーグ積分の御利益の色々)
ISBN(13)、ISBN 978-4-297-13243-9   4-297-13243-5
書誌番号 1122023518
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122023518

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 415.3 一般書 利用可 - 2074023498 iLisvirtual
公開 415 一般書 貸出中 - 2074304632 iLisvirtual
磯子 公開 Map 415 一般書 利用可 - 2074082710 iLisvirtual
金沢 公開 Map 415 一般書 利用可 - 2073988287 iLisvirtual
公開 415 一般書 貸出中 - 2074540859 iLisvirtual
山内 公開 415 一般書 貸出中 - 2074044185 iLisvirtual
瀬谷 公開 Map 415 一般書 利用可 - 2073958230 iLisvirtual