「売れなければ終わり」の修羅の道 -- 光文社新書 --
平山瑞穂 /著   -- 光文社 -- 2023.1 -- 18cm -- 259p

資料詳細

タイトル エンタメ小説家の失敗学
副書名 「売れなければ終わり」の修羅の道
シリーズ名 光文社新書
著者名等 平山瑞穂 /著  
出版 光文社 2023.1
大きさ等 18cm 259p
分類 910.268
個人件名 平山 瑞穂
著者紹介 小説家。1968年、東京都生まれ。立教大学社会学部卒業。2004年に『ラス・マンチャス通信』(角川文庫)が第16回日本ファンタジーノベル大賞を受賞してデビュー。著書に『忘れないと誓ったぼくがいた』(新潮文庫)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ひとたび「売れない」との烙印を捺されたら最後、もう筆を執ることすら許されない…。そんな修羅の世界に足を踏み入れてしまった作家は、どのような道をたどるのか。数々の失敗と、文芸出版の知られざる闇。商業出版の崖っぷちから届けられた赤裸々な書。
要旨 いつの時代もあとを絶たない小説家志望者。実際にデビューまで至る才人のなかでも、「食っていける」のはごく一握りだ。とりわれエンタメ文芸の道は険しい。ひとたび「売れない」との烙印を捺されたら最後、もう筆を執ることすら許されない―。そんな修羅の世界に足を踏み入れてしまった作家は、どのような道を辿るのか。華々しいデビュー、相次ぐ映画化オファー、10万部超えのスマッシュヒット―。栄光の日々すら塗りつぶす数々の失敗談と、文芸出版の闇。商業出版の崖っぷちから届けられた、あまりにも赤裸々な告白の書がここに。「書く」前に「読む」べし。
目次 第1章 入口をまちがえてはならない;第2章 功を焦ってはならない;第3章 作品の設計を怠ってはならない;第4章 編集者に過度に迎合してはならない;第5章 「編集者受け」を盲信してはならない;第6章 オチのない物語にしてはならない;第7章 “共感”というクセモノを侮ってはならない
ISBN(13)、ISBN 978-4-334-04646-0   4-334-04646-0
書誌番号 1122025006
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122025006

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 910.26/ヒ 一般書 利用可 - 2073989240 iLisvirtual
公開 Map 910/ヒ 一般書 利用可 - 2074047923 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 Map 910/ヒ 一般書 利用可 - 2074090373 iLisvirtual