資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 カウンセリングに活かす「感情処理法」

対人援助における「不快な感情」の減らし方 --
倉成宣佳 ／著   -- 創元社 -- ２０２３．２ -- ２１ｃｍ -- ２８７ｐ

資料詳細

タイトル カウンセリングに活かす「感情処理法」
副書名 対人援助における「不快な感情」の減らし方
著者名等 倉成宣佳 ／著  
出版 創元社 ２０２３．２
大きさ等 ２１ｃｍ ２８７ｐ
分類 146.8
件名 カウンセリング
注記 欧文タイトル：Ｅｍｏｔｉｏｎａｌ　Ｐｒｏｃｅｓｓｉｎｇ　Ｍｅｔｈｏｄｓ　Ｐｒａｃｔｉｃａｌ　Ｕｓｅ　ｆｏｒ　Ｐｓｙｃｈｏｔｈｅｒａｐｙ
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 博士（学術）、臨床心理士・公認心理師。（株）メンタルサポート研究所代表、山の手クリニックカウンセラー、長崎大学医学部客員研究員、ＮＰＯこころサポート理事長、社団法人メンタルヘルス協会副理事長。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
要旨 カウンセリングの効果を高めるために、感情に焦点を当てることは重要である。感情処理法は、不快な感情を減らしスッキリさせること、その状況にふさわしい自然な感情を体験することを目的とする。この技法は、交流分析などと併用することでそれらの効果をより高めることができ、多くのカウンセリング臨床現場で活用されている。また、司法・医療・福祉など様々な領域の現場でもプログラムや研修に用いられている。本書では、感情処理法の理論と実践の方法を豊富な事例を交えながらわかりやすく解説する。
目次 第１章　感情処理法とは何か（感情処理法；感情処理法の効果　ほか）；第２章　感情処理への準備（抑圧と抑制；感情に向き合う動機づけ　ほか）；第３章　感情処理法の実践（感情処理法の進め方；感情を吐き出す（呼吸で吐き出す）　ほか）；第４章　異なるパーソナリティへの感情処理のアプローチ（人格適応論の概要；適応タイプの識別　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-422-11790-4　　 4-422-11790-4
書誌番号 1122032181
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122032181

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 5 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ５階人文科学 146.8 一般書 貸出中 - 2074189485 iLisvirtual

ページの先頭へ