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【図書】 ウクライナ戦争をどう終わらせるか

「和平調停」の限界と可能性 -- 岩波新書　新赤版 --
東大作 ／著   -- 岩波書店 -- ２０２３．２ -- １８ｃｍ -- １９１，７ｐ

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タイトル ウクライナ戦争をどう終わらせるか
副書名 「和平調停」の限界と可能性
シリーズ名 岩波新書　新赤版
著者名等 東大作 ／著  
出版 岩波書店 ２０２３．２
大きさ等 １８ｃｍ １９１，７ｐ
分類 319.380386
件名 ロシア－外国関係－ウクライナ
注記 文献あり
著者紹介 １９６９年生まれ。ＮＨＫディレクターとして「イラク復興　国連の苦闘」（世界国連記者協会銀賞）などを企画制作。退職後、カナダ・ブリティッシュコロンビア大学で博士号取得（国際関係論）。国連アフガニスタン支援ミッション和解・再統合チームリーダー、東京大学准教授、国連日本政府代表部公使参事官などを経て、上智大学グローバル教育センター教授。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 ロシアによるウクライナ侵攻開始から１年。非道で残酷な戦争を終結させる方法はあるのか。周辺国や大国をはじめとする国際社会、そして日本が果たすべき役割とは何か。隣国での現地調査を踏まえ、第二次世界大戦後の各地の戦争・内戦を振り返りつつ模索する。
要旨 ロシアによるウクライナ侵攻開始から一年。核兵器の使用も懸念される非道で残酷な戦争を終結させる方法はあるのか。周辺国や大国をはじめとする国際社会、そして日本が果たすべき役割とは何か。隣国での現地調査を踏まえ、ベトナム、アフガニスタン、イラクなど第二次世界大戦後の各地の戦争・内戦を振り返りつつ模索する。
目次 第１章　ウクライナ侵攻と、世界大戦の危機；第２章　これまでの戦争はどう終わってきたのか―第二次世界大戦後；第３章　和平調停・仲介の動き；第４章　経済制裁はどこまで効果があるのか；第５章　戦争終結の課題と、解決への模索；第６章　日本のウクライナ難民支援―隣国モルドバでの活動；第７章　今、日本は国際社会で何をすべきか―深刻化するグローバルな脅威と日本
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-431961-0　　 4-00-431961-7
書誌番号 1122034686
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122034686

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