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【図書】 消費税をめぐる政治過程

安倍政権後期から岸田政権誕生まで --
岩﨑健久 ／著   -- 中央経済社 -- ２０２３．３ -- ２２ｃｍ -- ４０４ｐ

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タイトル 消費税をめぐる政治過程
副書名 安倍政権後期から岸田政権誕生まで
著者名等 岩﨑健久 ／著  
出版 中央経済社 ２０２３．３
大きさ等 ２２ｃｍ ４０４ｐ
分類 345.71
件名 消費税－日本－歴史 , 日本－政治－歴史－平成時代 , 日本－政治－歴史－令和時代
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 帝京大学経済学部教授。博士（法学）・公認会計士・税理士。筑波大学大学院博士課程社会科学研究科法学専攻修了（博士（法学））。帝京大学助教授などを経て現職。日本簿記学会簿記実務研究部会部会長等を歴任。著書に『税制新論』（木鐸社、１９９８年）、『財政新論』（木鐸社、２０００年）などがある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 安倍政権後期から菅政権、岸田政権誕生までの消費税をめぐる政治過程について分析、検討した１冊。可能な限り事実関係を把握するように努め、さらに政治家などに対しインタビューを実施し、その内容を補足する。シリーズ第３巻。
要旨 本書は、『消費税の政治力学』『消費税「増税」の政治過程』に続き、わが国の消費税と政治の関係を分析・検討している。本書を含めた３部作では、１９７０年頃から２０２１年の約５０年間における政治過程を、消費税という視点から取り上げてきた。この間、消費税問題は常に時の政権に少なからず影響を与えてきた。一方、政治も軽減税率の導入等、消費税の仕組みに相当の影響を与えてきた。３部作を通して、新聞報道や世論調査の動向、政治家や利益集団等へのインタビュー等をもとに、消費税が政治に与える影響、政治が消費税に与える影響を明らかにしている。本書では、安倍政権後期から岸田政権誕生までを分析対象期間として、その政治過程を詳細に分析・検討している。
目次 第１章　５％から８％へ引上げ、８％から１０％への引上げ延期の政治過程（政府・与党、野党、利益集団の動向；社説、世論調査）；第２章　消費税増税分の使途変更をめぐる政治過程（政府・与党、野党、利益集団の動向；社説　ほか）；第３章　８％から１０％への引上げ実施をめぐる政治過程（政府・与党、野党、利益集団の動向；社説　ほか）；第４章　１０％引上げ実施から菅政権、岸田政権誕生までの消費税をめぐる政治過程（政府・与党、野党、利益集団の動向；社説　ほか）；第５章　結論および含意（政府・与党の動向；野党の動向　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-502-45051-8　　 4-502-45051-0
書誌番号 1122036864
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122036864

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中央 ４階社会科学 Map 345.7 一般書 利用可 - 2074259726 iLisvirtual

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