女性の健康課題を解決するテクノロジー --
吉岡範人 /著   -- 幻冬舎メディアコンサルティング -- 2023.3 -- 19cm -- 189p

資料詳細

タイトル フェムテック
副書名 女性の健康課題を解決するテクノロジー
著者名等 吉岡範人 /著  
出版 幻冬舎メディアコンサルティング 2023.3
大きさ等 19cm 189p
分類 495
件名 婦人衛生
注記 欧文タイトル:Femtech
著者紹介 1978年生まれ、千葉県出身。2005年に聖マリアンナ医科大学産婦人科学教室に正式に入局し、大学院生として臨床と研究に従事。ブリティッシュコロンビア大学への留学などを経て、卒業後、19年につづきレディスクリニックを継承。現在はさまざまな世代に月経困難症の治療を提供し、スポーツに励む女性や受験生のパフォーマンス改善に注力している。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 フェムテックの定義、広まった経緯、フェムテック商品・サービスの現状を産婦人科医の視点から考察した1冊。また、それらの商品やサービスをすでに利用している人の症状や悩みなど、実際の声を踏まえた改善点や可能性を述べていく。
要旨 月経、妊娠、更年期…女性のあらゆるヘルスケアをテクノロジーの力でサポート。市場が拡大し続ける「フェムテック」が社会に果たす役割とは―産婦人科の専門医が拡大する市場に潜む問題と、秘められたビジネスチャンスを明かす。
目次 第1章 2025年には世界市場規模5兆円突破!?「フェムテック」は知らないではすまされないテーマ(そもそも「フェムテック」とは?;なぜ急に注目されるようになったのか ほか);第2章 なぜ日本では女性の健康課題はタブー視されるのか?産婦人科医から見た「フェムテック」の現状と問題点(女性の特有の健康・ヘルスケアの課題をまずは理解する;これまでの「フェムテック」 ほか);第3章 拡大する市場を理解するには、「フェムテック」と「フェムケア」の分類・整理が必要(雑然とした「フェムテック」市場には分類が必要;「フェムテック」と「フェムケア」を区別して考える ほか);第4章 信頼性を高めることで市場の底上げができる 「フェムテック」×「医療」で拡がるビジネスチャンス(まずは女性の健康課題を理解してほしい;医療者もフェムテックへの理解を深めることが必要 ほか);第5章 進化し続けるテクノロジー フェムテックが果たす役割は無限大(テクノロジーは今後もっと変化する;フェムテックは新たなニーズも掘り起こす ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-344-94173-1   4-344-94173-X
書誌番号 1122040916
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122040916

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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