「情報リテラシー」の視点から読み解くロシア・ウクライナの実態 --
塩原俊彦 /著   -- 花伝社 -- 2023.4 -- 19cm -- 251p

資料詳細

タイトル ウクライナ戦争をどうみるか
副書名 「情報リテラシー」の視点から読み解くロシア・ウクライナの実態
著者名等 塩原俊彦 /著  
出版 花伝社 2023.4
大きさ等 19cm 251p
分類 319.380386
件名 ロシア-外国関係-ウクライナ
著者紹介 1956年生まれ。評論家。一橋大学大学院経済学研究科修士課程修了。学術博士。朝日新聞モスクワ特派員、高知大学准教授を経て今に至る。著書に『パイプラインの政治経済学』(法政大学出版局)、『復讐としてのウクライナ戦争』(社会評論社)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ウクライナ戦争が始まった理由、そして「いまだに停戦することができないのか」を、西側諸国の視点から距離を置きつつ多角的・総合的に解説した1冊。「情報リテラシー」の視点から「米・NATO代理戦争」の姿、そして「第三次世界大戦」の可能性を占う。
要旨 ウクライナ戦争がはじまった理由、そして「なぜいまだに停戦することができないのか」を、西側諸国の視点から距離を置きつつ多角的・総合的に解説。フェイクニュースのはびこる「情報戦」としてのウクライナ戦争に光を当て、「情報リテラシー」の視点からこの戦争の真相=「米・NATO代理戦争」の姿、そして「第三次世界大戦」の可能性を占う。
目次 第1章 情報リテラシーをめぐる基本構造(情報伝達の基本形;受信者の心得:「レベル1」思考と「レベル2」思考 ほか);第2章 二〇一四年春にはじまった?ウクライナ戦争(「ウクライナ・オン・ファイヤー」をみたか;「すべてのはじまり」 ほか);第3章 ウクライナ側の情報に頼りすぎるな(アムネスティ・インターナショナルが伝える真実;腐敗国家ウクライナ ほか);第4章 なぜ停戦できないのか(長引くウクライナ戦争;「ファシスト・ロシア」を撲滅したいネオコンの「嘘」 ほか);第5章 だまされないための対策(だますテクニック;だまされないための覚悟 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7634-2057-2   4-7634-2057-7
書誌番号 1122045509
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122045509

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公開 Map 319.3 一般書 利用可 - 2074581083 iLisvirtual