坂本貴志 /著, 井戸美枝 /著   -- 宝島社 -- 2023.4 -- 21cm -- 173p

資料詳細

タイトル 最新データと図解でみる定年後のお金と暮らし
著者名等 坂本貴志 /著, 井戸美枝 /著  
出版 宝島社 2023.4
大きさ等 21cm 173p
分類 591
件名 家庭経済 , 中高年齢者
著者紹介 【坂本貴志】リクルートワークス研究所研究員・アナリスト。1985年生まれ。一橋大学国際・公共政策大学院公共経済専攻修了。三菱総合研究所エコノミストなどを経て、現職。著書に『統計で考える働き方の未来』(ちくま新書)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 人生100年時代といわれるが、60歳で定年になった後の人生のシナリオを描けている人は少ない。データを分析しながら、「シニアは年収300万円で満足して暮らしている」「現役時代よりむしろ気持ちの面ではずっと幸せである」といった事実を導き出す。
要旨 「60代の平均貯蓄額は2317万円、28%は住宅ローンあり」。本書はリクルートワークス研究所による調査をはじめ、さまざまなデータを読み解きながら、新年金世代の「お金」や「働き方」、そして「暮らし」の実態を明らかにする。また各世代の事例に対し、具体的なアドバイスも掲載。豊かで幸せな定年後を暮らすためのコツが満載の一冊です。
目次 第1章 定年後の暮らしのリアル(75歳以上で運動習慣のある人は男性の約半数;親しい友人がたくさんいる人の約8割が生きがいを感じている;65歳以上の人の約4人に1人がネットで情報収集や買い物をしている ほか);第2章 定年後の仕事のリアル(男性の就業率は65歳を境に約50%まで減少;60歳代前半の平均年収は357万円;60歳代前半、正規雇用者の割合は35%に満たないという現実 ほか);第3章 定年後のお金のリアル(60歳代が保有している金融資産額の平均は2317万円;世代を問わず中心は元本保証の金融商品 預貯金+保険が金融資産の約6割;定年後の平均年収は300万円未満 200万円以下という人が多数派 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-299-04202-6   4-299-04202-6
書誌番号 1122047647
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122047647

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 591 一般書 予約準備中 - 2074356098 iLisvirtual
公開 591 一般書 貸出中 - 2074556860 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 591 一般書 貸出中 - 2074594479 iLisvirtual