データとAIがもたらす教育革命 --
緒方広明 /著, 江口悦弘 /著   -- 日経BP -- 2023.4 -- 21cm -- 200p

資料詳細

タイトル 学びを変えるラーニングアナリティクス
副書名 データとAIがもたらす教育革命
著者名等 緒方広明 /著, 江口悦弘 /著  
出版 日経BP 2023.4
大きさ等 21cm 200p
分類 371.8
件名 教育統計-データ処理
注記 文献あり
著者紹介 【緒方広明】京都大学学術情報メディアセンター教授。1998年徳島大学にて博士号(工学)取得。九州大学主幹教授などを歴任し、2017年から京都大学・学術情報メディアセンター教授。同大学・大学院情報学研究科・社会情報学専攻併任。エビデンス駆動型教育研究協議会代表理事。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 新型コロナウイルス感染症の影響により教育現場でのICT活用は一気に加速した。しかし、ハードウエアの整備だけでは真の意味での教育の情報化の恩恵は受けられない。教育データの分析を通して、教育効果の向上等を実効性のある形にする方法を提案する。
要旨 ラーニングアナリティクスの基本から最新研究、実践事例、導入法まで網羅!これからの超スマート社会では、AIにはできない人間らしい発想や表現力によってイノベーションを起こす人材が求められます。そのためには、一人ひとりの資質・能力を伸ばす個別最適な学びを実現する必要があります。そのカギとなるのが、学習ログを分析するラーニングアナリティクスとエビデンスに基づく教育です。
目次 序章 エビデンスに基づく確かな教育を求めて;第1章 個別最適な学びに必要なラーニングアナリティクス(変わる社会と変わらぬ学校教育はこのままでよいのか;ラーニングアナリティクスで「分からない」が分かる ほか);第2章 ラーニングアナリティクス研究の最前線(LEAFの仕組みと連携ツールの機能;説明できる人工知能EXAIT ほか);第3章 授業と学びはどう変わったか(データを見取りに役立て授業を改善;生徒一人ひとりにフィットする学習を目指す ほか);第4章 授業でBookRollを使ってみよう(BookRollの導入方法;「マーカー」機能の使い方 ほか);終章 教育データ利用の社会原則 全ては学習者のために
ISBN(13)、ISBN 978-4-296-20197-6   4-296-20197-2
書誌番号 1122047685
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122047685

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 371.8 一般書 利用可 - 2074594142 iLisvirtual
公開 Map 371 一般書 利用可 - 2074356136 iLisvirtual