料理の「こうあるべき」から自分をほどくヒント集 --
白央篤司 /著   -- 大和書房 -- 2023.4 -- 19cm -- 159p

資料詳細

タイトル 台所をひらく
副書名 料理の「こうあるべき」から自分をほどくヒント集
著者名等 白央篤司 /著  
出版 大和書房 2023.4
大きさ等 19cm 159p
分類 596.04
件名 料理
注記 索引あり
著者紹介 フードライター、コラムニスト。早稲田大学第一文学部卒業後、出版社勤務を経てフリーに。暮らしと食、郷土料理やローカルフードをテーマとする。著書に『自炊力 料理以前の食生活改善スキル』(光文社新書)、『にっぽんのおにぎり』(理論社)、『ジャパめし。』(集英社)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 フードライター・白央篤司による、料理の「こうあるべき」から自分をほどくヒント集。気分の波にうまいこと身をゆだね、荒波に逆らわず、食事作りを穏やかに過ごすための自分なりの工夫、気持ちのととのえ方を、そして彼なりの料理愛を正直につづる。
要旨 料理がたまらなくおっくう!笑っちゃうぐらい献立が浮かばない!本当はもっときちんと…と罪悪感が湧く。そんな日があってあたりまえ!!なるたけラクに、そこそこおいしく。人気フードライターの軽快な日々の料理術。
目次 1 日々の炊事は凪の日あり波の日あり(日常生活は「ウマの合う料理」だけでいこう;料理に遊ぶウィークエンド;料理も「断捨離」が必要なんじゃないだろうか ほか);2 小さなこと季節のことから拾う料理の種(ある日突然に「見分け」のつくこともある;じっくり焼いて塩ぱらりでいい;新しいことをしてみたい日には ほか);3 台所仕事は作って食べてだけじゃない(「家庭生活を形成するための条件」に優劣はない;「大したことない」ように見える小さなことが暮らしを支えている/「○○さえあれば」の共通認識が安心感に ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-479-78585-9   4-479-78585-X
書誌番号 1122047721
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122047721

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中央 1階ポピュラー 596.0 一般書 貸出中 - 2074937503 iLisvirtual
山内 公開 Map 596 一般書 利用可 - 2074680480 iLisvirtual