保守派の昭和精神史 --
神谷光信 /著   -- 法政大学出版局 -- 2023.4 -- 20cm -- 534,12p

資料詳細

タイトル 村松剛
副書名 保守派の昭和精神史
著者名等 神谷光信 /著  
出版 法政大学出版局 2023.4
大きさ等 20cm 534,12p
分類 289.1
個人件名 村松 剛
注記 文献あり 年譜あり 索引あり
著者紹介 1960年横浜市生まれ。関東学院大学キリスト教と文化研究所客員研究員。昭和文学会会員。博士(学術)。著書に『ポストコロニアル的視座から見た遠藤周作文学の研究』(関東学院大学出版会、2017年)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 東西冷戦期、「保守」の立場から活動したフランス文学者・文芸評論家、村松剛。その生涯を浩瀚な文献から丹念に辿り、人的交流の網目に布置し時代精神とともに描き出した評伝。
要旨 東西冷戦期、「保守」の立場から活動したフランス文学者・文芸評論家、村松剛(1929‐94)。その生涯を浩瀚な文献から丹念に辿り、人的交流の網目に布置し時代精神とともに犀利に描き出す、初の本格評伝。
目次 聖別リストにない名前;占領下の青春;小林秀雄;銃後の世代;ポール・ヴァレリー;メタフィジック批評とシュルレアリスム研究会;ソヴィエト連邦への疑心―ハンガリー事件;同人誌『批評』と六〇年安保闘争;アイヒマン裁判の傍聴;抵抗者への共感―アルジェリア戦争〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-588-46020-3   4-588-46020-X
書誌番号 1122049163
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122049163

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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