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【図書】 男性育休の社会学

中里英樹 ／著   -- さいはて社 -- ２０２３．２ -- １９ｃｍ -- ３３７ｐ

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タイトル 男性育休の社会学
著者名等 中里英樹 ／著  
出版 さいはて社 ２０２３．２
大きさ等 １９ｃｍ ３３７ｐ
分類 366.32
件名 育児休業－日本 , 父
注記 欧文タイトル：Ｔｈｅ　Ｓｏｃｉｏｌｏｇｙ　ｏｆ　Ｍｅｎ’ｓ　Ｐａｒｅｎｔａｌ　Ｌｅａｖｅ
注記 文献あり
著者紹介 １９６７年埼玉県生まれ。京都大学文学部卒業、京都大学大学院文学研究科博士後期課程研究指導認定退学。甲南大学文学部社会学科教授。専門は家族社会学。著書に『論点ハンドブック　家族社会学』（共著、世界思想社）、『育てることの困難』（共著、人文書院）などがある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：問題の所在と理論枠組み．　父親の子育てをめぐる言説・政策・実践．　母親の育児休業と父親の育児休業．　ひとりで育休を取った日本の父親たち．　日本の育児休業制度の特徴．　父親の子育てが当たり前の社会とそれを支える仕組み．　日本の育児休業制度の成立・変遷と父親の取得率向上への取り組み．　男性育休促進のポリティクス．　男性育休の構造転換をめざして
内容紹介 男性育休取得率向上の先に、われわれは何を目指すべきなのか？日本、ドイツ、北欧での調査をふまえ、育児をめぐる文化や言説、制度の内容、改正のプロセス、実践について分析し、構造転換に向けて方策を提示する。
ISBN(13)、ISBN 978-4-9912486-1-0　　 4-9912486-1-2
書誌番号 1122049482
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122049482

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ４階社会科学 366.3 一般書 貸出中 - 2074841972 iLisvirtual

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