現場記者50年の証言 --
田村秀男 /著   -- ワニ・プラス -- 2023.5 -- 19cm -- 308p

資料詳細

タイトル 現代日本経済史
副書名 現場記者50年の証言
著者名等 田村秀男 /著  
出版 ワニ・プラス 2023.5
大きさ等 19cm 308p
分類 332.107
件名 日本-経済-歴史-1945~
注記 年表あり
著者紹介 産経新聞特別記者・編集委員兼論説委員。1946年高知県生まれ。70年早稲田大学政治経済学部経済学科卒業後、日本経済新聞社に入社。東京本社編集委員、日本経済研究センター欧米研究会座長(兼任)などを経て、2006年産経新聞社に移籍、現在に至る。著書に『人民元・ドル・円』(岩波新書)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 高度経済成長の終焉、ニクソン・ショック、石油危機、プラザ合意、日米通商摩擦、バブルの崩壊、25年にわたるデフレ…。日本経済の節目節目に目撃者として居合わせてきた著者が綴る、超体験的な戦後日本経済史。
要旨 “歴史”を知れば、日本経済連敗の真相が見えてくる。高度経済成長期の公害・環境問題、ドル・ショック、石油危機、プラザ合意、日米通商摩擦、バブル崩壊そして25年デフレと、日本経済の節目、節目に居合わせたジャーナリストが現場で見聞したことを基に、日本経済の病巣を鋭く抉る!
目次 第1章 一九七〇年代前半―高度成長期の終焉(よど号ハイジャック事件;公害に出合う ほか);第2章 一九七〇年代後半―ショック続きの日本列島(オイルショックが直撃;原子力発電ブーム ほか);第3章 一九八〇年代―転換の時代(怪しげなプロジェクト;米国に押しつけられた自主規制 ほか);第4章 一九九〇年代―激動の時代(バブル崩壊の幕開け;イトマン事件 ほか);第5章 二〇〇〇年代以降―課題山積の時代(インドネシアのイスラム指導者と意気投合;小泉構造改革を後押しするブッシュ政権 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8470-7295-6   4-8470-7295-2
書誌番号 1122049894
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122049894

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
都筑 公開 Map 332.1 一般書 利用可 - 2074866185 iLisvirtual
公開 Map 332.1 一般書 利用可 - 2074418018 iLisvirtual