強い体と菌をめぐる知的冒険 --
國澤純 /著   -- 日経BP -- 2023.4 -- 19cm -- 254p

資料詳細

タイトル 9000人を調べて分かった腸のすごい世界
副書名 強い体と菌をめぐる知的冒険
著者名等 國澤純 /著  
出版 日経BP 2023.4
大きさ等 19cm 254p
分類 498.3
件名 健康法 , 腸内細菌
著者紹介 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所ヘルス・メディカル微生物研究センターセンター長。1996年、大阪大学薬学部卒業。2001年、薬学博士(大阪大学)。米国カリフォルニア大学バークレー校への留学後、東京大学医科学研究所准教授等を経て、2013年より現所属プロジェクトリーダー。19年より現所属センター長。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 腸内細菌と腸内細菌たちの代謝物がつくり出す「腸内環境」と、私たちの体や関わりについて概観した1冊。ここ10年で飛躍的に進んだ研究の中から情報を厳選し、特に役立つこと、そして腸と腸内細菌の不思議で面白い世界を伝えていく。
要旨 腸、腸内細菌、そして細菌たちが生み出す物質(ポストバイオティクス)が私たちに与えている影響は、まちがいなく、多くの方が考えているよりも多岐にわたり、そして大きなものです。運動能力、疲れ・冷え・肌荒れ・アレルギーなどの体質、肥満、老化、糖尿病・動脈硬化・高血圧・がんなどの生活習慣病、認知症やうつ病、ストレスなどの心の状態まで。ここ10年ほどで飛躍的に進んだ研究から、科学的に正しいデータに基づいてまとめたのが本書です。菌の特性や機能、腸の構造だけでなく「何を食べて、どんな菌を増やすといいか」についても解説します。
目次 第1部 最先端研究で分かった腸の不思議な世界(体質・能力・体調の決め手としての「腸内細菌」;腸はスペシャル、そしてちょっとおかしい);第2章 健康・老化・体型…すべては腸とつながっている(体型と腸、最先端の研究から;「腸漏れ」と老化・生活習慣病;免疫(腸)vs.新型コロナウイルス感染症そしてアレルギー;脳腸相関 腸はどこまで脳に影響を及ぼしているのか?);第3部 実践 腸と腸内細菌を最大に生かす3つの戦略(最高の腸内環境は食事でつくれる)
ISBN(13)、ISBN 978-4-296-00128-6   4-296-00128-0
書誌番号 1122049914
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122049914

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
港南 公開 498.3 一般書 予約受取待 - 2074611640 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 498.3 一般書 予約受取待 - 2074418077 iLisvirtual
港北 公開 498.3 一般書 貸出中 - 2075561833 iLisvirtual
公開 498.3 一般書 貸出中 - 2076533370 iLisvirtual
山内 公開 498.3 一般書 予約受取待 - 2074642503 iLisvirtual
都筑 公開 498.3 一般書 予約準備中 - 2076775179 iLisvirtual