そうだったのか土地の呼び名 --
髙田哲郎 /著   -- 埼玉新聞社 -- 2023.4 -- 19cm -- 351p

資料詳細

タイトル 明解埼玉の地名
副書名 そうだったのか土地の呼び名
著者名等 髙田哲郎 /著  
出版 埼玉新聞社 2023.4
大きさ等 19cm 351p
分類 291.34
件名 埼玉県-地名
注記 文献あり
著者紹介 1935年、埼玉県に生まれる。國學院大學文学部卒。秩父郡小鹿野町の中学校に37年間勤務。東京経済大学非常勤講師。著書に「通信簿がぼくを笑ってる」(民衆社)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 地名にはそれぞれの風土に根ざした生活習慣や、信仰・行事から言語に至るまでが、丸ごと反映されている。埼玉の地名の由来を深堀した1冊。古代からのそれぞれの土地の人々の生活の痕跡を、手さぐりで洗い出す。
目次 悪土・阿久戸・肥土・明戸・秋津―“圷”に集約される川沿いの浸水地帯;我孫子―「網引く子ら」で漁民の住むところ;荒木・新開・新久・荒田・開発・弥開・泰楽・新志・針ヶ谷・原市・原宿―みんな同じ開拓地名;五十子―水害多発地域を示す地名;伊賀袋―河流が袋状に湾曲している地形を指す;雷・雷電神社と天神宮―雷信仰の二つの流れ;伊古地名―池田・江戸袋・五十子と同じ水溜まり;牛ヶ谷戸・牛久保・牛子・牛島・田出牛・牛沼・牛重―牛は濁流の力強さのシンボル;内手・内出・内而・宇知手―城郭や砦、武将の館跡の存在を示す地名;大畑―畑は端に通じて、崖っぷちを表す事も〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-87889-542-5   4-87889-542-X
書誌番号 1122050036
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122050036

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保土ケ谷 公開 Map 291.3 一般書 利用可 - 2074593723 iLisvirtual