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【図書】 工業団地がやってきた

西ジャワの都市化と地域社会 --
内藤耕 ／編   -- 風響社 -- ２０２３．２ -- ２２ｃｍ -- ２８６ｐ

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タイトル 工業団地がやってきた
副書名 西ジャワの都市化と地域社会
著者名等 内藤耕 ／編  
出版 風響社 ２０２３．２
大きさ等 ２２ｃｍ ２８６ｐ
分類 509.2242
件名 工業地帯－インドネシア , 国際投資（日本）－インドネシア , ジャワ島
注記 索引あり
著者紹介 １９６２年生まれ。１９９１年慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得退学。専攻は社会学、国際コミュニケーション研究、インドネシア研究。現在、東海大学文化社会学部教授。著書として、『消費するインドネシア』（慶應義塾大学出版会、２０１２年、共著）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 東南アジアの工業化に大きな影響を与えてきた日本。大規模工業団地は急激な都市化をもたらし、農村地帯の風景は一変した。新しく入ってきた住民は古くからの住民をおさえ多数派に。日本経済の拡張の果てに東南アジアの一地域でおきた社会変容を追った１冊。
要旨 日系企業の進出は地域をどう変えたか。大規模工業団地は急激な都市化をもたらし、農村地帯の風景は一変した。新しく入ってきた住民は古くからの住民をおさえ多数派に。本書は、現地の変貌を緻密な調査であぶりだす。
目次 序章　工業団地と地域社会の変容；第１章　穀倉地帯から工業団地へ―そして村はどう変わったのか；第２章　都市化のさらなる進展と持続する農村的特徴；第３章　流入してきた新住民―混じり合わない混住化；第４章　非正規雇用労働者への視点―旧村落部アパート群調査より；第５章　都市化と沿道商人の流入；第６章　カラワンにおける森林と集落―取り残された開発；第７章　ＳＤＴＶモデルの検証―カラワンとナムディン；終章　混住と工場労働の外側
ISBN(13)、ISBN 978-4-89489-332-0　　 4-89489-332-0
書誌番号 1122053628
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122053628

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中央 ４階自然科学 Map 509.2 一般書 利用可 - 2074916506 iLisvirtual

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