新装版 --
ジャコモ・リゾラッティ /〔著〕, コラド・シニガリア /〔著〕, 柴田裕之 /訳, 茂木健一郎 /監修   -- 紀伊國屋書店 -- 2023.5 -- 19cm -- 221,30p

資料詳細

タイトル ミラーニューロン
版情報 新装版
著者名等 ジャコモ・リゾラッティ /〔著〕, コラド・シニガリア /〔著〕, 柴田裕之 /訳, 茂木健一郎 /監修  
出版 紀伊國屋書店 2023.5
大きさ等 19cm 221,30p
分類 491.371
件名 , 神経細胞 , 模倣
注記 欧文タイトル:mirror neuron
注記 原タイトル:SO QUEL CHE FAI.
注記 文献あり
著者紹介 【ジャコモ・リゾラッティ】1937年生まれ。神経生理学者。パルマ大学名誉教授。1990年代初め、同大の人間生理学教授、神経科学科長として指揮した研究チームがミラーニューロンを発見。現在、フランス科学アカデミー外国人名誉会員など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 90年代初頭、自分がある行為をしているときも、他者がその行為をしているのを見ているだけのときも、同じように活性化する脳の神経細胞が見つかった。“ミラーニューロン”と名付けられた神経細胞の秘める可能性を、発見者が科学的に解き明かす。新装復刊。
要旨 1990年代初頭に、自分がある行為をしているときも、他者がその行為をしているのを見ているだけのときも、同じように活性化する脳の神経細胞が見つかった。鏡のように他者の行為を映すことから“ミラーニューロン”と名付けられたこの神経細胞の発見は、脳科学のみならず様々な分野に今なお衝撃を与え続けている。学習や模倣、コミュニケーション、さらには情動の伝播・共有を説明する鍵として注目を集める神経細胞の発見過程と秘めたる可能性を、発見者自らが科学的に解き明かす。
目次 1 運動系;2 行動する脳;3 周りの空間;4 行為の理解;5 ヒトのミラーニューロン;6 模倣と言語;7 情動の共有
ISBN(13)、ISBN 978-4-314-01199-0   4-314-01199-8
書誌番号 1122055339
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122055339

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