資料詳細

【図書】 サークル有害論

なぜ小集団は毒されるのか -- 集英社新書 --
荒木優太／著 -- 集英社 -- ２０２３．６ -- １８ｃｍ -- ２２５ｐ

タイトル	サークル有害論
副書名	なぜ小集団は毒されるのか
シリーズ名	集英社新書
著者名等	荒木優太／著
出版	集英社２０２３．６
大きさ等	１８ｃｍ２２５ｐ
分類	361.61
件名	少数者集団
注記	文献あり
著者紹介	１９８７年東京生まれ。在野研究者。専門は有島武郎。明治大学大学院文学研究科日本文学専攻博士前期課程修了。２０１５年、第５９回群像新人評論賞優秀作を受賞。主な著書に、『これからのエリック・ホッファーのために』『無責任の新体系』『有島武郎』『転んでもいい主義のあゆみ』など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介	読書会、勉強会、ＮＰＯ、趣味の集い…。ロシアに由来する小集団「サークル」を、小林多喜二からサークルクラッシャーまであらゆる切り口で再考。開かれのなかの閉ざされ、閉ざされのなかの開かれという逆説を原理的に問いながら、集団性の解毒法を提示する。
ISBN(13)、ISBN	978-4-08-721266-2　　 4-08-721266-1
書誌番号	1122062326
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122062326

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