萩藩 -- 家からみる江戸大名 --
根本みなみ /著   -- 吉川弘文館 -- 2023.6 -- 21cm -- 196p

資料詳細

タイトル 毛利家
副書名 萩藩
シリーズ名 家からみる江戸大名
著者名等 根本みなみ /著  
出版 吉川弘文館 2023.6
大きさ等 21cm 196p
分類 288.3
件名 毛利(家)
注記 文献あり 年表あり
著者紹介 1991年、マレーシアに生まれる。2018年、筑波大学大学院人文社会科学研究科一貫制博士課程修了。現在、東北大学東北アジア研究センター助教、博士(文学)。著書に『近世大名家における「家」と「御家」―萩毛利家と一門家臣―』(清文堂出版、2018年)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 幕末に倒幕の中心となった荻藩毛利家。関ヶ原の敗戦で領地を失いながら、いかに家を存続させたのか。一大名としての役割、将軍家との縁組や分家統制、藩祖元就の崇拝など、“太平の世”を生き抜いた実像に迫る。
要旨 幕末に倒幕の中心となった萩藩毛利家。関ヶ原の敗戦で領地を失いながら、いかに家を存続させたのか。一大名としての役割、将軍家との縁組や分家統制、藩祖元就への崇拝など、“太平の世”を生き抜いた実像に迫る。
目次 プロローグ 毛利家の二百年;1 中世から近世へ―毛利元就・隆元・輝元・秀就;2 揺れる幕藩関係・同族関係―毛利綱広・吉就・吉広;3 血筋の入れ替わり―毛利吉元・宗広;4 元就の子孫として―毛利重就;5 有力者に支えられる家―毛利治親・斉房;6 将軍家の「御縁辺」として―毛利斉煕・斉元・斉広;7 「御威光」の立て直しと「元就公ノ御血統へ立帰り」―毛利敬親・定広;エピローグ 近世大名としての毛利家
ISBN(13)、ISBN 978-4-642-06882-6   4-642-06882-1
書誌番号 1122062651
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122062651

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