聖人と亡霊、魔物と盗賊の物語 --
ラモン・デル・バリェ=インクラン /著, 花方寿行 /訳   -- 国書刊行会 -- 2023.6 -- 20cm -- 226p

資料詳細

タイトル 暗い庭
副書名 聖人と亡霊、魔物と盗賊の物語
著者名等 ラモン・デル・バリェ=インクラン /著, 花方寿行 /訳  
出版 国書刊行会 2023.6
大きさ等 20cm 226p
分類 963
注記 原タイトル:JARDIN UMBRIO
注記 著作目録あり
著者紹介 【ラモン・デル・バリェ=インクラン】1866年ポンテベドラ生まれ。19世紀末から20世紀初頭のスペイン文学を代表する作家、小説家、劇作家、詩人。1902年から1905年にかけて発表された小説『ソナタ』4部作により作家的地位を築き、モデルニスモやフランス象徴主義の影響を受けた作品を多く発表した。1936年、逝去。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:フアン・キント. 三賢王の礼拝. 恐怖. 夢の悲劇. ベアトリス. 頭目. 聖エレクトゥスのミサ. 仮面の王. 我が姉アントニア. 神秘について. 真夜中に. 我が曾祖父. ロサリート. 夢のコメディア. ミロン・デ・ラ・アルノーヤ. 手本. 聖夜
内容紹介 神秘主義的なキリスト教と土俗的な民間信仰、背徳的な罪咎の宴…。高貴な輝きと隠遁の雰囲気を湛えた昏い廃園は、夢うつつに微睡みながら訪れる客人を待ちわびる。スペイン作家バリェ=インクランがこの世ならぬ場所へと誘う、17の短篇小説。
要旨 神秘主義的なキリスト教と土俗的な民間信仰、背徳的な罪咎の宴―高貴な輝きと隠遁の雰囲気を湛えた昏い廃園は、夢うつつに微睡みながら、訪れる客人を待ちわびる。スペインを代表する作家バリェ=インクランのエッセンスを凝縮した、芳醇なる1冊。爛熟の世紀末文学。
ISBN(13)、ISBN 978-4-336-07515-4   4-336-07515-8
書誌番号 1122065792
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122065792

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 963 一般書 利用可 - 2074838190 iLisvirtual
鶴見 公開 Map 963 一般書 利用可 - 2074958187 iLisvirtual