横浜市立図書館蔵書検索ページ
トップメニュー
詳細検索
ジャンル検索
新着・本紹介
お知らせ
レファレンス
(調べもの・相談)
Myライブラリ
本サイトにはJavaScriptの利用を前提とした機能がございます。
お客様の環境では一部の機能がご利用いただけない可能性がございますので、ご了承ください。
資料詳細
詳細検索
ジャンル検索
1 件中、 1 件目
【図書】
神坂四郎の犯罪
P+D BOOKS
--
石川達三
/著 --
小学館 -- 2023.7 -- 19cm -- 241p
予約申込
本棚へ
資料詳細
タイトル
神坂四郎の犯罪
シリーズ名
P+D BOOKS
著者名等
石川達三
/著
出版
小学館 2023.7
大きさ等
19cm 241p
分類
913.6
注記
底本:新潮文庫 1978年刊
著者紹介
1905年(明治38年)-1985年(昭和60年)、享年79。秋田県出身。1935年に『蒼氓』で第1回芥川賞を受賞。代表作に『人間の壁』『青春の蹉跌』など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容
内容:神坂四郎の犯罪. 風雪. 自由詩人
内容紹介
自殺幇助の疑いで裁判にかけられている神坂四郎。神坂が横領の事実を糊塗するために、梅原千代が持つダイヤを我が物にしようとし、心中を装ったとされているが、証言台に立った妻、同僚女性、飲み仲間らは食い違う証言をして…。表題作ほか短篇2篇を収録。
要旨
―今日私が申し述べました真相は、あるいは大部分が嘘であるかも知れません。嘘であるという証明も本当であるという証明も出来ないのであります。…有るものはただ外部的資料に過ぎない。私の行為、私の言葉に過ぎない。私の心にある真実は推察されるだけであります。―自殺幇助の疑いで裁判にかけられている雑誌編集長・神坂四郎。神坂が横領の事実を糊塗するために、梅原千代が持つダイヤを我が物にしようとし、心中を装ったとされているが、証言台に立った被告の妻、同僚女性、被告の飲み仲間らは微妙に食い違う証言をする。被告のさまざまな顔が明らかになると同時に、証人のエゴイズムも露わになっていく表題作のほか、戦争で人生が変わってしまった二人の女性を描く「風雪」、常識や時代にとらわれず勝手気ままに過ごしているように見えた友人の本当の想いを綴る「自由詩人」という傑作短篇2篇を収録。
ISBN(13)、ISBN
978-4-09-352467-4 4-09-352467-X
書誌番号
1122068015
URL
https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122068015
ページの先頭へ
所蔵
所蔵は
1
件です。現在の予約件数は
0
件です。
所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
1階ポピュラー
Map
913.6/イ
一般書
利用可
-
2074959035
ページの先頭へ