時間と映像の奇術師 --
イアン・ネイサン /著, 阿部清美 /訳   -- フィルムアート社 -- 2023.7 -- 21cm -- 227p

資料詳細

タイトル クリストファー・ノーラン
副書名 時間と映像の奇術師
著者名等 イアン・ネイサン /著, 阿部清美 /訳  
出版 フィルムアート社 2023.7
大きさ等 21cm 227p
分類 778.253
個人件名 ノーラン,クリストファー
注記 原タイトル:CHRISTOPHER NOLAN
注記 作品目録あり
著者紹介 【イアン・ネイサン】映画ライター。映画雑誌『エンパイア』の編集者およびエグゼクティブ・エディターを務めた後、現在は『エンパイア』誌の他、『カイエ・デュ・シネマ』誌などに寄稿を行っている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 複雑極まりない展開や難解な設定にも関わらず、幅広い層の観客を虜にする映画監督、クリストファー・ノーランの謎に満ちた発言や動機を読み解く1冊。作品ごとに、インスピレーションの源泉、熱意、飽くなき挑戦の連続である撮影法、成功への軌跡を解説する。
要旨 フィルム・ノワールの時間を切り刻み、スーパーヒーロー映画にリアリズムをもち込み、スパイ・アクションとSFを融合させる…長編デビュー作『フォロウィング』から最新作『Oppenheimer』まで、芸術性と商業性を兼ね備えた特異点クリストファー・ノーランの軌跡。
目次 ハイブリッド・キッド―幼少期から『フォロウィング』(1998)に至るまで;鏡の国のアリス―『メメント』(2000)&『インソムニア』(2002);脅しのゲーム―『バットマンビギンズ』(2005);転送された男―『プレステージ』(2006);なんだそのしかめっ面は?―『ダークナイト』(2008);目がくらむほどの明晰夢―『インセプション』(2010);ビッグ・グッドバイ―『ダークナイトライジング』(2012);5次元―『インターステラー』(2014);渚にて―『ダンケルク』(2017);終末論的な思考―『TENETテネット』(2020)&『Oppenheimer』(2023)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8459-2142-3   4-8459-2142-1
書誌番号 1122069879
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122069879

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