社会の「あたりまえ」を変える方法 --
松浦正浩 /著   -- 集英社インターナショナル -- 2023.7 -- 19cm -- 221p

資料詳細

タイトル トランジション
副書名 社会の「あたりまえ」を変える方法
著者名等 松浦正浩 /著  
出版 集英社インターナショナル 2023.7
大きさ等 19cm 221p
分類 361.98
件名 社会改革 , 交渉 , 合意形成
注記 欧文タイトル:TRANSITION
注記 文献あり
著者紹介 1974年生まれ。Ph.D.(都市・地域計画)。東京大学工学部土木工学科卒。東京大学公共政策大学院特任講師・特任准教授(2007~2016年)などを経て、明治大学専門職大学院ガバナンス研究科(公共政策大学院)専任教授。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 トランジションとは、「世の中の仕組みが変わる、仕組みを変える」ということ。社会の仕組みを変えるトランジションとはいったいなんなのか、そしてトランジションを加速させるためになにができるのかを、できるだけわかりやすく整理した1冊。
要旨 職場・地域の困りごとから、少子化対策、SDGsまで。オランダを筆頭に、先進国で浸透中!個人を起点に、社会構造を揺さぶれ!
目次 第1章 現代社会の諸問題(化石燃料で成り立つ社会;持続可能性の必要性;気候変動対策の行き詰まり;日本の人口問題);第2章 トランジションの可能性(どうして社会の仕組みを変える必要があるのか?;社会とは「システム」である;マルチ・レベル・パースペクティブ(MLP);トランジションの加速でシステムを変える;未来のあたりまえを先取りする);第3章 トランジション・マネジメントのステップ(トランジション・マネジメントとは?;ステージ1 問題を定義する;ステージ2 計画をたてる;ステージ3 仲間を集める;ステージ4 実行する);第4章 トランジション先進国・オランダ(トランジション都市・ロッテルダム;ケース1 モビリティ・トランジション・アリーナ;ケース2 M4H地区);第5章 今日からはじめるトランジション(未来への希望としてのトランジション;日本でトランジションを起こすには;小さくはじめて、大きく実らせる;日本の身の回りにあるトランジション)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7976-7433-0   4-7976-7433-4
書誌番号 1122071270
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122071270

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