日本における最大級の諜報活動の実態 --
稲村公望 /著   -- 彩流社 -- 2023.8 -- 19cm -- 243p

資料詳細

タイトル 詳説「ラストボロフ事件」
副書名 日本における最大級の諜報活動の実態
著者名等 稲村公望 /著  
出版 彩流社 2023.8
大きさ等 19cm 243p
分類 391.6
件名 スパイ
個人件名 ラストボロフ,ユーリー
著者紹介 1947年奄美・徳之島生まれ。1972年東京大学法学部卒業。同年郵政省入省。日本郵便株式会社常任顧問などを経て、2018年「月刊日本」客員編集委員、岡崎研究所特別研究員。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 ソ連の諜報員ラストボロフはなぜ米国へ亡命したのか!?第二次大戦後、任務を帯び日本を訪れたラストボロフ。外務省や通産省の事務官らを含む日本人エージェントを用いて情報収集活動を行った。スターリン没後、1954年、帰国をとり止め、米国防諜員と接触しCIAに引き渡された。そして記者会見を開き、諜報活動の実態を暴露。本書は国家による諜報活動の真相を剔抉する。
目次 貴重なファイル;ラストボロフの手記;駐日代表部の声明;第二、第三の供述調書;庄司宏;高毛礼茂;諜報活動の手先;暗号名は「ヨシダ」;捜査の経過状況;最後の連絡;志位正二の自首;宏池会初代事務局長・田村敏雄;石山正三と吉野松夫;コード名ナカタ;コード名ウエノ;飯沢重一ほか;暗号名エコノミスト;泉頸蔵;暗号名はタテカツとヤマダ;裏付捜査〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-7791-2918-6   4-7791-2918-4
書誌番号 1122074929
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122074929

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