講談社+α新書 --
中村明澄 /〔著〕   -- 講談社 -- 2023.8 -- 18cm -- 188p

資料詳細

タイトル 在宅医が伝えたい「幸せな最期」を過ごすために大切な21のこと
シリーズ名 講談社+α新書
著者名等 中村明澄 /〔著〕  
出版 講談社 2023.8
大きさ等 18cm 188p
分類 498
件名 在宅医療 , ターミナルケア
著者紹介 医療法人社団澄乃会理事長。向日葵クリニック院長。緩和医療専門医・在宅医療専門医・家庭医療専門医。2000年東京女子医科大学卒業。11年より在宅医療に従事し、12年に千葉市のクリニックを承継。17年千葉県八千代市に向日葵クリニックとして移転。NPO法人「キャトル・リーフ」理事長としても活躍。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 残された日の過ごし方で、幸せな思い出を遺された家族に残すこともできれば、逆に家族自体がバラバラになることもある。1000人以上を看取ってきた在宅医が、最新の医療の常識をもとに、最良の最期を送るためのヒントを伝える。
要旨 「幸せな最期」を過ごすヒント満載。「最期の時間」をどう過ごすかで、遺された人たちのその後の人生も変わってくる。
目次 納得する最期は自分たちで決める;状況を知ることが、豊かに過ごすためのポイント;「受け入れる」ことで納得のいく過ごし方ができる;意思は言葉で伝えよう;「もしも」の話は早めにする;自宅・病院・施設、それぞれのメリット;在宅医療とはどんなもの?;お一人さまでも家で過ごせる;希望と現実との折り合いのつけ方;言うだけでなく、行動しよう;家族だからこそ、できるケアもある;がんの緩和ケアは、早期から;抗がん剤のやめ時も、豊かに過ごすために大切;がん終末期は、決断も行動もスピードが命;終末期は頑張らない選択も必要;延命治療を正しく理解する;「具合が悪くなったら入院」が良い選択とは限らない;理想は、本人と家族と医療者・介護者がワンチームになれること;遠い親戚に注意;家族も自分の人生を大切に;かける言葉と幸せ感じ力
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-533264-1   4-06-533264-8
書誌番号 1122077422
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122077422

所蔵

所蔵は 4 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
港北 公開 Map 498 一般書 利用可 - 2075050839 iLisvirtual
公開 医療情報 498 一般書 貸出中 - 2075039983 iLisvirtual
都筑 公開 498 一般書 貸出中 - 2075262240 iLisvirtual
公開 Map 498 一般書 利用可 - 2075064961 iLisvirtual