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【図書】 本能寺異聞

信長と本因坊 -- 小学館文庫 -- 小学館時代小説文庫
坂岡真 ／著   -- 小学館 -- ２０２３．９ -- １５ｃｍ -- ３７８ｐ

資料詳細

タイトル 本能寺異聞
副書名 信長と本因坊
シリーズ名 小学館文庫 小学館時代小説文庫
著者名等 坂岡真 ／著  
出版 小学館 ２０２３．９
大きさ等 １５ｃｍ ３７８ｐ
分類 913.6
注記 「絶局」（２０２０年刊）の改題、加筆修正
注記 文献あり
内容紹介 「信長公の首級は何処にある」。徳川家康の一言で、囲碁名人・本因坊算砂の息が止まりかけた。大坂の陣が起こる７年ほど前、駿府城での対局中の出来事だった。若かりし頃の算砂は、戦国の時流に弄ばれ、本能寺の変の渦中に放り込まれていたのだ…。
要旨 「信長公の首級は何処にある」徳川家康の一言で、囲碁名人本因坊算砂の息が止まりかけた。大坂の陣が起こる七年ほど前、慶長十二年師走、騒府城での対局中の出来事であった。日海と名乗っていた若かりし頃の算砂は、戦国の荒波に呑まれ、本能寺の変の渦中に放り込まれていたのだ。行方の知れぬ織田信長の亡骸。謎めく明智光秀の本意。天下布武の裏で、武将、五摂家筆頭、連歌師、堺商人、雑賀衆、薬師、神主、宣教師らが我欲を隠して蠢くが、誰もが捨石に過ぎないのか。そして要石は誰なのか。法華僧の棋士が、戦国人の傍らで見た本能寺の変を描く、刮目の歴史小説。
ISBN(13)、ISBN 978-4-09-407288-4　　 4-09-407288-8
書誌番号 1122080062
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122080062

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都筑 公開 文庫本 913.6/サ 一般書 予約準備中 - 2075104840 iLisvirtual

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