日本企業の未来を変える意識・制度・行動の変革 --
安部慶喜 /共著, 柳剛洋 /共著, 金弘潤一郎 /共著   -- 日経BP -- 2023.9 -- 19cm -- 253p

資料詳細

タイトル 人財トランスフォーメーション
副書名 日本企業の未来を変える意識・制度・行動の変革
著者名等 安部慶喜 /共著, 柳剛洋 /共著, 金弘潤一郎 /共著  
出版 日経BP 2023.9
大きさ等 19cm 253p
分類 336.4
件名 人事管理
著者紹介 【安部慶喜】B&DX株式会社代表取締役社長。大学院卒業後、2000年デロイトトーマツコンサルティング(現アビームコンサルティング)に入社。2011年執行役員就任。2015年経営改革組織の組織長就任。2021年、B&DX株式会社を設立。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 昨今、欧米では当たり前の働き方であるジョブ型雇用を採用する日本企業が増えている。だが、その中には自社のあるべき姿を熟考することなく安直に採用し、失敗をする企業も多い。メンバーシップ型でもジョブ型でもない新たな日本型人事制度を探っていく。
要旨 『メンバーシップ型』でも『ジョブ型』でもない、2つを超越した人的資本経営の姿がここにある。
目次 第1章 失われた40年にしないために―日本企業は、本当に「ひとを大切に」してきたのか(30年続く日本経済の停滞;この30年に何が起こったのか ほか);第2章 過去の慣習でもたらされた戦略なき人事制度―戦後の日本企業の歩みにみる、人事制度の本質的な課題(戦後の日本企業の歩み―そのビジネスモデル・戦略と人財像とは;日本の企業組織が抱える構造的な問題―環境・人財像の変化についていけない! ほか);第3章 日本企業が目指すべき人財X(トランスフォーメーション)(人財Xとは?;今、日本で進行中の「ジョブ型」とは? ほか);第4章 日本独自の「モデル3.0」を目指す人的資本経営とは―“対談”伊藤邦雄氏(一橋大学CFO教育研究センター長、同大学経営管理研究科経営管理専攻名誉教授)(人的資本経営の本質は未来志向であること;人的資本開示の義務化を「経営のレベルアップ」に繋げよ ほか);第5章 人財Xで日本企業の活力を取り戻せ(経営者は「人財」に思いを馳せよ、思考せよ;日本企業には「変わってはいけない部分もある」 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-296-20148-8   4-296-20148-4
書誌番号 1122081037
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122081037

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