インシデントの洗い出しから障害訓練まで、開発チームとユーザー企業の「協同」で現場を変える --
野村浩司 /著, 松浦修治 /著   -- 翔泳社 -- 2023.9 -- 21cm -- 223p

資料詳細

タイトル 3カ月で改善!システム障害対応実践ガイド
副書名 インシデントの洗い出しから障害訓練まで、開発チームとユーザー企業の「協同」で現場を変える
著者名等 野村浩司 /著, 松浦修治 /著  
出版 翔泳社 2023.9
大きさ等 21cm 223p
分類 007.61
件名 情報システム
注記 文献あり 索引あり
注記 ダウンロード特典付き
著者紹介 【野村浩司】中央大学大学院理工学研究科卒。グロービス経営大学院MBAプログラム2024年3月修了予定。株式会社NTTデータで、金融システムの開発保守運用と改善を12年担当。現在、エンドユーザーの影響極小化を目指したインシデントレスポンスサービス「XonOps(エクソンオプス)」の企画運営を担う。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 本来、システム障害をゼロにできるのが理想ですが、現実はそうはいきません。いざ障害が起きると対処に追われ、「ちゃんと体制を整えておかないと」という話になるものの、結局、目の前のことが優先され、障害対応の改善は後回しに―。本書では、起きてしまったシステム障害でエンドユーザーを困らせないために、対応プロセスを最短で改善するための方法をお伝えします。「アラートが多すぎる」「対応できる人が限られている」「障害時のコミュニケーション方針があいまい」といった課題をつぶしていき、障害訓練を行うところまで徹底解説します。
目次 第1週 アラート・問い合わせの洗い出し;第2週 アラート・問い合わせの分類;第3週 「対処不要」なアラート・問い合わせの特定と処置;第4週 「定型」的なアラート・問い合わせの特定と処置;第5週 システム障害発生時のアクション定義;第6週 アクション決定への判断情報と基準の定義;第7週 アクション実行の役割と権限の定義;第8週 頻出アクション・判断情報と基準の効率化;第9週 大規模障害の定義とエスカレーション;第10週 大規模障害時の体制構築;第11週 コミュニケーションルールの制定;第12週 システム障害対応訓練と振り返り
ISBN(13)、ISBN 978-4-7981-7890-5   4-7981-7890-X
書誌番号 1122083061
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122083061

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 情報科学 10 007.6 一般書 予約準備中 - 2075113679 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 情報科学 007.6 一般書 貸出中 - 2075216672 iLisvirtual