1906-1918年 -- 新装版 --
北岡伸一 /著   -- 東京大学出版会 -- 2023.9 -- 22cm -- 383,7p

資料詳細

タイトル 日本陸軍と大陸政策
副書名 1906-1918年
版情報 新装版
著者名等 北岡伸一 /著  
出版 東京大学出版会 2023.9
大きさ等 22cm 383,7p
分類 396.21
件名 陸軍-日本-歴史-1868~1945 , 日本-外国関係-中国-歴史-1868~1945
注記 文献あり 年表あり 索引あり
著者紹介 1948年奈良県生まれ。1971年東京大学法学部卒業。1976年東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了(法学博士)。立教大学法学部教授、東京大学法学部教授、国連大使、国際協力機構(JICA)理事長を経て、現在JICA特別顧問、東京大学名誉教授、立教大学名誉教授。紫綬褒章受章(2011年)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 日露戦争後から第一次世界大戦末にかけて、陸軍が独立した政治勢力として登場する過程を解明する。大陸政策、満州経営政策をめぐる対立、陸軍内部の権力状況に光をあて、政党政治確立過程における藩閥と政党の対抗=提携関係の中に位置づけた書を復刊。
要旨 大陸政策の全体像に迫る。日露戦争後から第一次大戦末にかけての内政と外交を、陸軍の大陸政策を軸にダイナミックに描いた古典的名著。
目次 第1章 日露戦後における大陸政策と陸軍(明治四〇年帝国国防方針の成立;満州権益確立過程における陸軍;桂園時代における陸軍);第2章 明治末・大正初期における大陸政策と陸軍(満州権益確立後における大陸政策の模索;大正政変期における陸軍);第3章 大戦期における大陸政策と陸軍(積極的大陸政策の諸類型とその帰結;長州閥陸軍の変容過程)
ISBN(13)、ISBN 978-4-13-030190-9   4-13-030190-X
書誌番号 1122083465
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122083465

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