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【図書】 桃井直常とその一族

鬼神の如き堅忍不抜の勇将 -- 中世武士選書 --
松山充宏 ／著   -- 戎光祥出版 -- ２０２３．１０ -- １９ｃｍ -- ２８６ｐ

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タイトル 桃井直常とその一族
副書名 鬼神の如き堅忍不抜の勇将
シリーズ名 中世武士選書
著者名等 松山充宏 ／著  
出版 戎光祥出版 ２０２３．１０
大きさ等 １９ｃｍ ２８６ｐ
分類 289.1
件名 桃井（氏）
個人件名 桃井　直常
注記 文献あり　年譜あり
著者紹介 １９７６年、富山県に生まれる。名古屋大学大学院を経て、２００３年から射水市新湊博物館主査学芸員。元富山大学人文学部・芸術文化学部及び金沢美術工芸大学非常勤講師。共著に仁木宏・綿貫友子編『中世日本海の流通と港町』（清文堂出版、２０１５年）などがある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 足利直義の強力な与党として、北陸から京都・関東を縦横無尽に駆け二度も将軍を京都から追放した猛将・桃井直常。守護を務めた越中をはじめ、東北から九州まで足跡を残す神出鬼没の一族の動向・史跡・伝承までを網羅しまとめる。
要旨 足利直義の強力な与党として、北陸から京都・関東を縦横無尽に駆けた猛将・直常。守護を務めた越中をはじめ、東北から九州まで足跡を残す神出鬼没の一族の動向・史跡・伝承まで網羅した決定版。
目次 第１章　元弘の乱にみる桃井氏の活躍；第２章　井上氏を討伐するため越中守護になる；第３章　観応の擾乱と桃井直常の激闘；第４章　孤軍奮闘する直常；第５章　直常の終焉地と墓所；第６章　南北朝争乱後の桃井氏；第７章　猛将の末裔と伝承・信仰
ISBN(13)、ISBN 978-4-86403-487-6　　 4-86403-487-7
書誌番号 1122088383
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122088383

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