子育てをめぐる往復書簡 --
内田樹 /著, 三砂ちづる /著   -- 晶文社 -- 2023.10 -- 19cm -- 332p

資料詳細

タイトル 気はやさしくて力持ち
副書名 子育てをめぐる往復書簡
著者名等 内田樹 /著, 三砂ちづる /著  
出版 晶文社 2023.10
大きさ等 19cm 332p
分類 379.9
件名 家庭教育
著者紹介 【内田樹】1950年東京生まれ。東京大学文学部仏文科卒業。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程中退。凱風館館長。神戸女学院大学名誉教授。専門はフランス文学・哲学、武道論、教育論、映画論など。著書に『ためらいの倫理学』(角川文庫)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 子育てにおいて、いちばん大切なことは、「子どもに対して敬意を以て接すること」。男手で女の子を育てた内田先生と、女手で男の子を育てた三砂先生。共に「離婚して子どもを育てた親」であるふたりによる、子育て論。
要旨 男手で女の子を育てた内田先生と、女手で男の子を育てた三砂先生。共に「離婚して子どもを育てた親」であるふたりによる、誰も書かなかった子育て論。最優先にされるべきは、「子どもに対して敬意を以て接すること」。いまの時代にあわせてアップデートされた、旧くてあたらしい子育て論にして、すべての子育て中の親たちと、育てられ中の子どもたちへ贈る、あたたかなエール。
目次 第1便 寄り道しながらはじめましょう;第2便 感情とのつきあい方;第3便 子育てにおける母語の意味について;第4便 親を許すこと、親から許されること;第5便 家族をむすびつけるもの;第6便 『細雪』の世界から;第7便 野生と文明のあわいにて;第8便 「母性」なるものをめぐって;第9便 複雑な現実は複雑なままに;第10便 「ものすごく気持ちの良いこと」を経験する;第11便 没入すること、10歳前後であること;第12便 長い時間軸の中で考える;最終便 子育てにおいて、時代が変わっても変わらないもの
ISBN(13)、ISBN 978-4-7949-7385-6   4-7949-7385-3
書誌番号 1122089308
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122089308

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
山内 公開 379 一般書 貸出中 - 2075256500 iLisvirtual
戸塚 公開 379 一般書 予約受取待 - 2075380219 iLisvirtual