新装版 --
安田理深 /〔著〕, 本多弘之 /編   -- 春秋社 -- 2023.10 -- 21cm -- 378p

資料詳細

タイトル 唯識論講義 下
版情報 新装版
著者名等 安田理深 /〔著〕, 本多弘之 /編  
出版 春秋社 2023.10
大きさ等 21cm 378p
分類 183.94
件名 唯識三十論頌
著者紹介 【安田理深】1900年、兵庫県生まれ。仏教哲学者。真宗大谷派僧侶。青年時代に東洋哲学やキリスト教などを学んだが、大谷大学へ入学。35才頃から私塾相応学舎を主宰。1982年、死去。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 仏教哲学者安田理深、死の予感の中の講義。深く親鸞の教えに帰依した仏教哲学者安田理深。親鸞教学と唯識論に共通する「自覚」を説く。全6回の講義のうち、4回から6回を収録。
目次 唯識論(4)(修多羅とアビダルマ;唯識論の背景としての『摂大乗論』―浄土への道;国土を求めるということ―宗教的要求 ほか);唯識論(5)(仮に「由て」説く;心と意と識;知覚と身体―阿頼耶識 ほか);唯識論(6)(「唯識」を学ぶ意義―転識得智;大乗のために「三界唯識」を安立する;大乗論としての「唯識」 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-393-16615-4   4-393-16615-9
書誌番号 1122090526
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122090526

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