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【図書】 こころの健康度を高めるセルフケアツール開発

解決志向短期療法を検証する --
高木源 ／著   -- 慶應義塾大学出版会 -- ２０２３．１０ -- ２２ｃｍ -- ２４３ｐ

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タイトル こころの健康度を高めるセルフケアツール開発
副書名 解決志向短期療法を検証する
著者名等 高木源 ／著  
出版 慶應義塾大学出版会 ２０２３．１０
大きさ等 ２２ｃｍ ２４３ｐ
分類 146.811
件名 短期精神療法
注記 索引あり
著者紹介 公認心理師、臨床心理士。東北福祉大学総合福祉学部福祉心理学科講師。２０１５年東北大学教育学部卒業。２０２０年東北大学大学院教育学研究科総合教育科学専攻（博士課程後期）修了。博士（教育学）。東北福祉大学総合福祉学部福祉心理学科助教を経て、２０２３年より現職。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：解決志向短期療法．　解決志向短期療法の理論と技法．　解決構築の測定．　解決構築が示す心理療法の鍵概念および精神的健康との関連．　解決構築の家族要因．　目標の具体性・現実性と解決構築および精神的健康の関連．　大学生が抱える問題の実態．　セルフケアとは．　ミラクル・クエスチョンと例外探しの質問の効果．　解決志向の観察課題の効果．　セルフケアツールへの回答内容と効果．　目標の具体性・現実性を機械的に予測する．　目標の機械的な評価のフィードバックを伴うセルフケアツールの効果．　残された議論とこれからの研究の展開
要旨 日常生活の悩みを自分の力で解決する。心理臨床やキャリア開発で用いられている注目のモデル「解決志向短期療法」を検証し、実践的で学術的なリソースを提供する。
目次 第１部　解決志向短期療法（解決志向短期療法；解決志向短期療法の理論と技法）；第２部　解決構築に関する基礎的な研究（解決構築の測定（研究１、研究２）；解決構築が示す心理療法の鍵概念および精神的健康との関連（研究３）；解決構築の家族要因（研究４）；目標の具体性・現実性と解決構築および精神的健康の関連（研究５）；大学生が抱える問題の実態（研究６））；第３部　解決志向短期療法に基づくセルフケアツールの開発（セルフケアとは；ミラクル・クエスチョンと例外探しの質問の効果（研究７）；解決志向の観察課題の効果（研究８）；セルフケアツールへの回答内容と効果（研究９）；目標の具体性・現実性を機械的に予測する（研究１０）；目標の機械的な評価のフィードバックを伴うセルフケアツールの効果（研究１１）；残された議論とこれからの研究の展開）
ISBN(13)、ISBN 978-4-7664-2929-9　　 4-7664-2929-X
書誌番号 1122090812
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122090812

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中央 ５階人文科学 Map 146.8 一般書 利用可 - 2075319536 iLisvirtual

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