• NEW

演説の名手が生きた銃後と戦後 -- 鹿ヶ谷叢書 --
岡原寛 /著, 小田康徳 /監修   -- 琥珀書房 -- 2023.8 -- 22cm -- 316p

資料詳細

タイトル 陸軍少将岡原寛戦中・戦後日記
副書名 演説の名手が生きた銃後と戦後 1944-1946
シリーズ名 鹿ヶ谷叢書
著者名等 岡原寛 /著, 小田康徳 /監修  
出版 琥珀書房 2023.8
大きさ等 22cm 316p
分類 210.75
件名 太平洋戦争(1941~1945)
個人件名 岡原 寛
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【岡原寛】1880年、愛媛県に生まれる。愛媛県立松山中学校卒業。1901年に士官学校入学。1923年中佐。1933年に少将。翌1934年に予備役。1942年より大阪府翼賛壮年団副団長。1947年死去。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 陸軍少将だった岡原寛の戦時下・敗戦時そして戦後、あわせて3年間の日記と、1937年に行なわれた彼の講演記録を翻刻。日記の書誌的説明なども解説し、行動的なひとりの陸軍少将を取り巻く人的なつながりなどを浮き彫りにする。
目次 岡原寛日記(1944(昭和19)年;1945(昭和20)年;1946(昭和21)年);解説 陸軍少将岡原寛とその日記;岡原日記を読む(金鵄勲章と岡原寛少将;陸軍少将とはどういう位置にいた人か。岡原少将はその中でどこにいたか。;関西方面の航空機産業の盛衰について;戦時家庭教育と母親学級;学徒勤労動員の現実;戦争末期の工場労働;家父長としての岡原少将);岡原寛講演速記録 1937(昭和12)年11月26日;講演速記録にみる岡原寛の講演術と思想
ISBN(13)、ISBN 978-4-910993-20-1   4-910993-20-7
書誌番号 1122094196
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122094196

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 210.75 一般書 利用可 - 2077244568 iLisvirtual