資料詳細

【図書】 一万両の首

鍵屋ノ辻始末異聞 --
木内一裕／著 -- 講談社 -- ２０２３．１１ -- ２０ｃｍ -- ２６９ｐ

タイトル	一万両の首
副書名	鍵屋ノ辻始末異聞
著者名等	木内一裕／著
出版	講談社２０２３．１１
大きさ等	２０ｃｍ２６９ｐ
分類	913.6
注記	文献あり
著者紹介	１９６０年、福岡生まれ。２００４年、『藁の楯』（’１３年映画化）で小説家デビュー。他著に『水の中の犬』、『アウト＆アウト』、『キッド』など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介	時は寛永、戦乱の世からわずか１５年。男たちが自らの生き様を貫けた最後の時代。「日本三大仇討ち」の裏にあったのはここでしか生きられなかった武士（もののふ）の矜持（プライド）。事の始まりは備前岡山藩で起きた殺人事件だった…。
要旨	寛永七年―。事の始まりは備前岡山藩で発生した殺人事件。主君の寵愛を受ける小姓を斬殺し逃亡した河合又五郎は江戸に逃れ旗本・兼松又四郎に匿われた。一方、江戸の長屋に暮らす浪人・市岡誠一郎。用心棒などで糊口を凌ぐ日々の中「腕の立つ剣客を求めている」という呼びかけで、とある旗本の屋敷を訪れる。
ISBN(13)、ISBN	978-4-06-533469-0　　 4-06-533469-1
書誌番号	1122097621
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122097621

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。