古典復興の萌芽から終焉まで -- 創元美術史ライブラリー --
池上英洋 /著   -- 創元社 -- 2023.11 -- 19cm -- 334p

資料詳細

タイトル イタリア・ルネサンス
副書名 古典復興の萌芽から終焉まで
シリーズ名 創元美術史ライブラリー
著者名等 池上英洋 /著  
出版 創元社 2023.11
大きさ等 19cm 334p
分類 702.37
件名 美術-イタリア-歴史 , ルネサンス美術
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 美術史家・東京造形大学教授。1967年、広島県生まれ。東京藝術大学卒業・同大学院修士課程修了。専門はイタリアを中心とした西洋美術史・文化史。著書に『レオナルド・ダ・ヴィンチ 生涯と芸術のすべて』(第4回フォスコ・マライーニ賞受賞)など。日本文藝家協会会員。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 数多の芸術家たちが登場し、傑作群が生み出された時代、ルネサンス。封建社会の崩壊から自治都市国家の形成、メディチ家の台頭、国家間の戦争といった社会の動きを軸に、近代に至るまで長らく規範とされたルネサンス美術の本質に迫る。
要旨 レオナルド・ダ・ヴィンチをはじめ、数多の芸術家たちが登場し、傑作群が生み出された時代、ルネサンス。中世を経て、古代ローマ・ギリシャの思想と芸術が再興した背景には何があるのか。なぜイタリアで芽吹き、いかなる発展を遂げ、衰退していったのか。封建社会の崩壊から自治都市国家の形成、メディチ家の台頭、国家間の戦争といった社会の動きを軸に、近代に至るまで長らく規範とされたルネサンス美術の本質に迫る。
目次 第1章 中世イタリアの社会とその変質;第2章 ルネサンス中核都市の形成;第3章 プロト・ルネサンスの社会と美術;第4章 中世の終わりとルネサンス社会の成熟;第5章 初期ルネサンスの社会と美術;第6章 ルネサンス美術の発展;第7章 盛期ルネサンスの社会と美術(1) 15世紀半ばを中心に;第8章 盛期ルネサンスの社会と美術(2) 15世紀末を中心に;第9章 ルネサンスの落日
ISBN(13)、ISBN 978-4-422-70151-6   4-422-70151-7
書誌番号 1122097886
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122097886

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山内 公開 702 一般書 貸出中 - 2075431840 iLisvirtual