マイケル・E・ヴィール /著, 森本幸代 /訳   -- 水声社 -- 2023.11 -- 19cm -- 411p

資料詳細

タイトル DUB論
著者名等 マイケル・E・ヴィール /著, 森本幸代 /訳  
出版 水声社 2023.11
大きさ等 19cm 411p
分類 764.7
件名 レゲエ , 音楽-ジャマイカ
注記 原タイトル:Dub
注記 TODOROKI 2010年刊の訂正
注記 文献あり
著者紹介 【マイケル・E・ヴィール】1963年生まれ。民族音楽学者。現在、イェール大学音楽学部教授。主な著書に、Fela:The Life and Times of an African Musical Icon (Temple University Press,2000)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 空間を揺さぶる低音…。ジャマイカのレコーディング・エンジニアによって生みだされ、世界のポピュラー音楽を変えた「ダブ」の輪郭を、豊富な歴史的資料と鋭い楽曲分析から描きだし、ポストモダンの美学に接続する研究書。
要旨 靄のような音響、こま切れにされたヴォーカル、遠く深くとばされるエコー、空間を揺さぶる低音…。ジャマイカのレコーディング・エンジニアによって生みだされ、世界のポピュラー音楽を変えた「ダブ」の輪郭を、豊富な歴史的資料と鋭い楽曲分析から描きだし、ポストモダンの美学に接続する世界初の研究書!
目次 第1章 ジャマイカの電子音楽―ジャマイカ音楽の連続体におけるダブ;第2章 「失敗もスタイルのうち」―一九七〇年代のダブの進化;第3章 スタジオ・ワンの「大黒柱」;第4章 「頭の中で火山が噴火するみたいだ!」;第5章 「生きたアフリカの鼓動」をたどる;第6章 「ジャヴァ」から「アフリカ」;第7章 「シティー・トゥー・ホット」―ルーツ期の終焉とデジタル期におけるダブの意義;第8章 スターシップ・アフリカ―ディアスポラの響きと旧植民地;最終章 エレクトロニカ、リミックス文化、そして世界のポピュラー音楽を変えるジャマイカ
ISBN(13)、ISBN 978-4-8010-0766-6   4-8010-0766-X
書誌番号 1122100248
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122100248

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 764.7 一般書 利用可 - 2075755824 iLisvirtual
港北 公開 Map 764 一般書 利用可 - 2075745551 iLisvirtual