哲学する教室のつくりかた30の授業プラン --
ピーター・ウォーリー /著, 永井玲衣 /訳, 小川泰治 /訳, 古賀裕也 /訳, 後藤美乃理 /訳, 田中理紗 /訳, 得居千照 /訳, 西山渓 /訳, 堀越耀介 /訳   -- 晶文社 -- 2023.11 -- 21cm -- 362p

資料詳細

タイトル もし友だちがロボットだったら?
副書名 哲学する教室のつくりかた30の授業プラン
著者名等 ピーター・ウォーリー /著, 永井玲衣 /訳, 小川泰治 /訳, 古賀裕也 /訳, 後藤美乃理 /訳, 田中理紗 /訳, 得居千照 /訳, 西山渓 /訳, 堀越耀介 /訳  
出版 晶文社 2023.11
大きさ等 21cm 362p
分類 107
件名 哲学
注記 原タイトル:The If Machine 原著第2版の翻訳
注記 文献あり
著者紹介 【ピーター・ウォーリー】ザ・フィロソフィー・ファウンデーション(The Philosophy Foundation)の共同設立者およびCEO。キングス・カレッジ・ロンドンの客員研究員。ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンとバークベック・カレッジで哲学を学び、2004年に修士号を取得。ロンドンにある6つの小学校で15年にわたり哲学を教えるかたわら、TEDxなどで学校での哲学に関する講演を行なっている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 子どもとの哲学で大切なのは、子どもたちが問いを立て、自分たちで考え、安心して失敗できる場をつくることである。そうした、子どもと行う哲学の際に使える30の対話プランを紹介。活発な議論と奥深い思考の世界へ子どもを導く、短い物語と問いを収録する。
要旨 考える・伝える・聞く能力を育むとして、近年注目を集めている“哲学の授業”。哲学のすばらしい点は、まったく知識がなくても誰でも議論に入れること。大人がアシストすることで、子どもたちは哲学することを自然と楽しめるようになる。子どもとの哲学で大切なのは、子どもたちが問いを立て、自分たちで考え、安心して失敗できる場をつくること。5~13歳の生徒たちと哲学対話を行ってきた著者が、すぐに使える30の対話プランを紹介。短い物語のあとに続く一連の問いをたどり、活発な議論と奥深い思考の世界へ子どもたちを導いていく。家庭や地域、他教科の授業でも使える一書。
目次 第1部 理論編―子どもと哲学するために(本書の使い方・ページの見方;子どもに問うこと;教室での哲学探究;先生のワザ;ヒントとコツ);第2部 実践編―じっさいにやってみよう(椅子;アリの生きる意味;同じ川に2回入ることってできる?;無人島ゲーム;なくしものをしてみよう! ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7949-7389-4   4-7949-7389-6
書誌番号 1122100569
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122100569

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 107 一般書 利用可 - 2075663415 iLisvirtual
公開 Map 107 一般書 利用可 - 2075500109 iLisvirtual