北田明子 /著, レクシード /監修   -- 東洋経済新報社 -- 2023.12 -- 21cm -- 190p

資料詳細

タイトル デジタル時代の情報発信のリスクと対策
著者名等 北田明子 /著, レクシード /監修  
出版 東洋経済新報社 2023.12
大きさ等 21cm 190p
分類 336
件名 危機管理(経営) , PR-日本 , ソーシャルメディア
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【北田明子】広報・PR、危機管理広報アドバイザー。大学卒業後、堺市広報戦略専門官などを経て、文筆活動のかたわら、民間や自治体の広報アドバイザーとして活動中。2018年より滋賀県公文書管理・個人情報保護・情報公開審議会委員。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ソーシャルメディアを武器として使うための基礎知識を解説する1冊。「安易な情報管理が招いたトラブル事例と対策」「動画配信に潜むリスク」「使いたくなる「No.1」の落とし穴」「意外に広い「ステマ」の罠」などを取り上げる。
要旨 えっ、これも法律違反なの?安易な情報管理・発信でトラブル続出!ソーシャルメディアを武器として使うための基礎知識。
目次 1 「えっ、これもダメですか?」安易な情報管理がトラブルを招く(採用PRのために、ホームページやSNSに新人社員が出演。しかし、出演社員は退職し、出演箇所の削除を要求してきた。修正にはコストがかかるため、そのまま放置している。;会社のTwitter発信担当者が、会社の公式ツイートで総理大臣批判をして大炎上した。 ほか);2 「これは気がつかなかった!」動画配信に潜むリスク(映像による情報発信で留意するべき5つのポイント;まずは配信するメディア・サービスのルール確認を ほか);3 「組織全体で意識を共有し、体制を整える」情報発信リスクの防ぎ方(SNSでの炎上を防ぐ「さ・し・す・せ・そ」;ソーシャルメディアの運用体制を構築する;日々の運用時の注意点―惰性的になるとミスが出る;「パブリック・ドメイン」のルールを知り魅力的な情報発信を!);4 それでも起こるトラブルにどう対応する?(トラブルが起こったときになすべき3つのアクション;被害を受けた企業側が法的処置を取る場合;会見などんの公表・発表の判断;騒ぎが落ち着いたらやるべきこと)
ISBN(13)、ISBN 978-4-492-76265-3   4-492-76265-5
書誌番号 1122103178
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122103178

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