内田正泰はり絵画文集 -- 新装普及版 --
内田正泰 /著   -- 日貿出版社 -- 2023.12 -- 26cm -- 103p

資料詳細

タイトル こころの詩-四季の彩り
副書名 内田正泰はり絵画文集
版情報 新装普及版
著者名等 内田正泰 /著  
出版 日貿出版社 2023.12
大きさ等 26cm 103p
分類 726.9
著者紹介 1922年神奈川県横須賀に生まれる。1943年横浜高等工業学校(現・横浜国立大学)建築科卒業。1953年現・カネボウ食品(旧ワタナベ製菓)PR課勤務。1956年アド・アートデザイン研究所設立。1958年日本印刷工業会長賞受賞(カレンダーデザインにて以後1981年まで8回受賞)。2019年9月12日逝去(享年97歳)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 風の匂い、樹々の声、土の湿り気…。洋紙によるはり絵制作50年。自然を師とし、その姿を描き続ける。構図と色彩のセンスが際立つ、懐かしい日本の原風景108点とエッセイ。2011年刊行書のカバーデザインを変え、装丁を上製から並製にして再刊行。
要旨 本書は、2011年に初版が刊行されましたが、その心にしみる日本の風景を表現した作品群は、広く絵画ファンを魅了してきました。著者・内田正泰のはり絵は、何よりもその美しい色彩と大胆な構図、そして類を見ない精緻な技法から生み出されたものです。そして制作の原点には「自然の風景の中には人の心を育む計り知れない無限の力があり、その論理を超えた風景をはり絵に表現して、次世代へのメッセージとして残してゆきたい」という使命感を持っていました。ここに再び内田正泰のはり絵の魅力の世界を知り楽しんでいただきたく、装いを新たにお届けします。
目次 春(芽吹きの畑;丘の家 ほか);夏(涼んでコーヨ;緑の釣 ほか);秋(高原に映える;夕陽と城 ほか);冬(早く揚げて;息をのむ白 ほか);命(清麗;庭先の詩 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8170-2230-1   4-8170-2230-2
書誌番号 1122104002
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122104002

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