シマノフスキからペンデレツキまで --
ダヌータ・グヴィズダランカ /著, 白木太一 /訳, 重川真紀 /訳   -- 音楽之友社 -- 2023.12 -- 22cm -- 205p

資料詳細

タイトル 現代ポーランド音楽の100年
副書名 シマノフスキからペンデレツキまで
著者名等 ダヌータ・グヴィズダランカ /著, 白木太一 /訳, 重川真紀 /訳  
出版 音楽之友社 2023.12
大きさ等 22cm 205p
分類 762.349
件名 音楽-ポーランド-歴史
注記 欧文タイトル:One Hundred Years of Polish Music History
注記 原タイトル:100 lat z dziejów polskiej muzyki
注記 索引あり
著者紹介 【ダヌータ・グヴィズダランカ】1955年、ポズナン生まれ。同地で英語学と音楽学を学び、1990年にベートーヴェンの弦楽四重奏曲をテーマとする論文で博士号を取得。さらにビドゴシュチュ音楽院で音楽史を学んだ。1991年以後は執筆活動に専念、論文や著書を数多く出版している。現代を中心としたポーランド音楽史研究の第一人者の一人。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 作曲家シマノフスキ~ペンデレツキの時代である、1918年以降のポーランドの音楽に焦点を当てた本。新たなアプローチによって、ポーランドの歴史と社会の中に音楽をとらえ直す。作曲家タンスマンの来日についての記述など、日本語版独自の内容も掲載。
要旨 ポーランド共和国復興100周年(2018年)を記念して、ポーランド音楽出版社(PWM)から刊行された、1918年以降―作曲家シマノフスキ〜ペンデレツキの時代―のポーランド音楽に焦点を当てた名著の待望の邦訳。新たなアプローチによって、ポーランドの歴史と社会の中に音楽をとらえ直した著作で、日本で特に有名なテクラ・ボンダジェフスカ(バダジェフスカと誤読されてきた“乙女の祈り”の作曲者)に関すること、作曲家タンスマンの来日についての記述など、日本語版独自の内容も掲載。
目次 第1章 プロローグ;第2章 第二共和国から第三共和国までの百年;第3章 ポーランド音楽とはどのような音楽なのか;第4章 音楽のための音楽;第5章 オペラ;第6章 女性史―テクラ・ボンダジェフスカの後継者たち;第7章 移民、亡命者、コスモポリタン
ISBN(13)、ISBN 978-4-276-11217-9   4-276-11217-6
書誌番号 1123000176
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1123000176

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