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【図書】
『砂の器』と木次線
村田英治
/著 --
ハーベスト出版 -- 2023.12 -- 19cm -- 306p
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資料詳細
タイトル
『砂の器』と木次線
著者名等
村田英治
/著
出版
ハーベスト出版 2023.12
大きさ等
19cm 306p
分類
778.21
件名
映画-日本
,
ロケ地-島根県
,
木次線
著者紹介
1965年、島根県に生まれる。小学生の時、地元の木次線・八川駅で『砂の器』ロケに遭遇。1988年、NHK入局。ディレクター、プロデューサーとして番組制作に携わる。2022年に退職、執筆活動に取り組む。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介
日本映画の名作「砂の器」公開から50年。「亀崇」パートに焦点を絞り、さまざまに語られてきた映画製作の経緯を改めて整理するとともに、当時ロケに協力し、見守った木次線沿線の人々の記憶を掘り起こし、地域の視点から「砂の器」と木次線の関わりを探る。
要旨
あの伝説の名シーンはいかにして生まれたのか?膨大な資料と証言から浮かび上がる、1974(昭和49)年の島根・木次線沿線ロケの実相。風土・人・時代と作品との関わりから、ローカル鉄道と地域の記憶をつなぐ。
目次
第1章 「亀嵩」はどう描かれたのか(映像の中の「亀嵩」;今西刑事編;本浦父子編);第2章 一九七〇年代の木次線と地域(なぜ駅にそば店ができたのか;木次線激動の歩み;「持ち直し」の時代;合理化で変わった駅の姿);第3章 なぜ「亀嵩」が舞台になったのか(松本清張と「亀嵩」;リアルな出雲弁の秘密;映画化までの紆余曲折);第4章 地域の記憶をつなぐ(町にロケがやってきた;役場とエキストラ;意外なつながり;ヤマ場となった下久野ロケ;記憶を伝える宿;見えてきたもの;その後)
ISBN(13)、ISBN
978-4-86456-496-0 4-86456-496-5
書誌番号
1123003773
URL
https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1123003773
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所蔵
所蔵は
1
件です。現在の予約件数は
2
件です。
所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
5階人文科学
778.2
一般書
予約受取待
-
2076697348
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