増補改訂版 -- マイナビ新書 --
野間俊克 /著   -- マイナビ出版 -- 2024.1 -- 18cm -- 291p

資料詳細

タイトル 将棋400年史
版情報 増補改訂版
シリーズ名 マイナビ新書
著者名等 野間俊克 /著  
出版 マイナビ出版 2024.1
大きさ等 18cm 291p
分類 796.021
件名 将棋-歴史
注記 文献あり
著者紹介 現指導棋士六段。1964年生まれ。1978年、6級で故南口繫一九段門下で新進棋士奨励会入会。三段まで進み1995年、奨励会を退会、指導棋士四段となる。出身地の京都で将棋教室を開講して後進の指導に当たる。京都新聞夕刊将棋欄でアマチュアの棋譜の解説を担当。プロの公式戦の棋王戦の観戦記者など、執筆活動も精力的に取り組んでいる。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 なぜ将棋というボードゲームをして生計を立てる「棋士」という職業が成立しているのか。将棋が歩んできた400年の歴史をエピソードとともに振り返る。藤井竜王・名人が八冠を獲得するまでの部分を加筆した増補改訂版。
要旨 なぜ将棋というボードゲームをして生計を立てる「棋士」という職業が成立しているのでしょうか?将棋が歩んできた400年の歴史を振り返ってみましょう。本書は2019年2月に発売した『将棋400年史』に加筆修正したものです。前著では羽生善治九段が第31期竜王戦で敗れ、藤井聡太竜王・名人がタイトルに挑戦する前の時点で終わっていましたが、本書ではそこから藤井竜王・名人が八冠を獲得するまでの部分を加筆しています。
目次 第1章 江戸時代―徳川幕府と将棋三家(一世名人初代大橋宗桂;二世名人二代大橋宗古 ほか);第2章 幕末から大正時代―新聞将棋の始まり、関根金次郎と阪田三吉(十一世名人八代伊藤宗印 十二世名人小野五平;新聞将棋の始まり ほか);第3章 昭和時代―大改革実力制名人制、木村義雄から谷川浩司まで(将棋人気の向上;新進棋士奨励会 ほか);第4章 平成時代―羽生善治夢の七冠達成とニュースター藤井聡太(羽生善治、登場;米長邦雄、悲願の名人奪取 ほか);第5章 令和時代―若き王者藤井聡太、八大タイトル全冠制覇(渡辺明、完全復活;豊島将之、名人を奪取 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8399-8464-9   4-8399-8464-6
書誌番号 1123004258
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1123004258

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 1階ポピュラー Map 796.0 一般書 利用可 - 2075681979 iLisvirtual
磯子 公開 Map 796 一般書 利用可 - 2076344810 iLisvirtual
公開 Map 796 一般書 利用可 - 2076344801 iLisvirtual
山内 公開 Map 796 一般書 利用可 - 2076350500 iLisvirtual