濱井潤也 /著   -- 春風社 -- 2023.12 -- 20cm -- 289,10p

資料詳細

タイトル チャールズ・テイラー思想の淵源
著者名等 濱井潤也 /著  
出版 春風社 2023.12
大きさ等 20cm 289,10p
分類 139.3
個人件名 テイラー チャールズ
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1983年生まれ。2010年、広島大学大学院文学研究科博士課程後期修了。博士(文学)。現在は新居浜工業高等専門学校准教授。主要業績に[共訳]ハインリッヒ・マイアー著『レオ・シュトラウスと神学――政治問題』晃洋書房、2010年などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:テイラーがヘーゲルに見出した指針. コミュニタリアニズムの基盤としての人格. 『ブシャール・テイラーリポート』から読み解くテイラーの哲学への動機. 二人のコミュニタリアンと二つのコミュニティ. 西洋思想は東洋に何を言えるのか. 多様な人々と共存するための中立とは何か. 世俗化の「長征」から読み解く「生きる意味」の奥行. テイラーの思想の実践的応用例
内容紹介 これまで日本の哲学思想界ではあまり採りあげられてこなかった文献史料に基づき、チャールズ・テイラーの思想について、動機と実践の観点から再解釈。新たなテイラー像を確立するための視点を提供する。
目次 第1章 テイラーがヘーゲルに見出した指針;第2章 コミュニタリアニズムの基盤としての人格;第3章 『ブシャール・テイラーリポート』から読み解くテイラーの哲学への動機;第4章 二人のコミュニタリアンと二つのコミュニティ;第5章 西洋思想は東洋に何を言えるのか―タイへの旅路;第6章 多様な人々と共存するための中立とは何か;第7章 世俗化の「長征」から読み解く「生きる意味」の奥行;第8章 テイラーの思想の実践的応用例
ISBN(13)、ISBN 978-4-86110-919-5   4-86110-919-1
書誌番号 1123004335
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1123004335

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