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【図書】 佐々木惣一

論理ノ正確ハ法理探究ノ目標ナリ -- ミネルヴァ日本評伝選 --
伊藤孝夫 ／著   -- ミネルヴァ書房 -- ２０２４．２ -- ２０ｃｍ -- ４１６，４ｐ

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タイトル 佐々木惣一
副書名 論理ノ正確ハ法理探究ノ目標ナリ
シリーズ名 ミネルヴァ日本評伝選
著者名等 伊藤孝夫 ／著  
出版 ミネルヴァ書房 ２０２４．２
大きさ等 ２０ｃｍ ４１６，４ｐ
分類 289.1
個人件名 佐々木惣一
注記 文献あり　年譜あり　索引あり
著者紹介 １９６２年兵庫県生まれ。京都大学大学院法学研究科修士課程修了。博士（法学）。現在、京都大学大学院法学研究科・法学部教授（日本法制史専攻）。著書に『大正デモクラシー期の法と社会』（京都大学学術出版会）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 厳密な文理解釈と立憲主義を結合した憲法論を説き、大正デモクラシーの理論的指導者として活躍、戦後は憲法改正案の起草にあたった佐々木惣一。生涯の軌跡を追うのみならず、佐々木の牽引した戦前期公法学の展開をドイツ公法学との関連の下にたどる。
要旨 佐々木惣一（一八七八〜一九六五）憲法学者、行政法学者。厳密な文理解釈と立憲主義を結合した憲法論を説き、大正デモクラシーの理論的指導者として活躍。滝川事件に抗議して京都帝国大学を辞職、法学部教授団の中心となって大学自治の擁護に努めた。戦後は内大臣御用掛に任命され、憲法改正案の起草にあたる。本書は、佐々木惣一を扱うはじめての評伝として生涯の軌跡を追うのみならず、佐々木の牽引した戦前期公法学の展開をドイツ公法学との関連の下にたどる。
目次 第１章　土地の名―鳥取・金沢・京都；第２章　ドイツにて―ハイデルベルク・ベルリン；第３章　立憲非立憲；第４章　重責を担って；第５章　激動の中へ；第６章　戦時下に時を刻む；第７章　新憲法との対話
ISBN(13)、ISBN 978-4-623-09654-1　　 4-623-09654-8
書誌番号 1123006569
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1123006569

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中央 ５階人文科学 Map 289/サ 一般書 利用可 - 2076287433 iLisvirtual
港北 公開 Map 289/サ 一般書 利用可 - 2075603617 iLisvirtual

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